我が家の食物アレルギー事情を、過去から今まで その１

　店頭で、旬の新鮮なオキアミを見かけたので、私、好物なものだから、またつい買ってしまいました。#59116;

　
　こちら、以前もご紹介した、オキアミです。キムチにも時々入っていますね。

　子供の頃に、母がよく大根と一緒に炊いていましたが、私は殻がフシャフシャするのが嫌いで、炊かずに炒めて食べます。

　
　水分を少し飛ばすために、から炒りしてから、油みりんしょうゆで炒めて出来上がり

　
　でも、エビアレルギー気味の娘は、食べないことが多いので、せっかく作っても、よいこの秘密のごちそうになっちゃうのよね。　残念#59124;

　そんなこんなで、厳密な食事の制限がない今も、我が家にはアレルギーにからんで、食べ物で気をつけていることがいつもあります。

　そこで今回は、アレルギーに伴う、我が家の食事体験での親心理についてＵＰしますね。

　

　
　実は、

　一番上の子は、小学校低学年まで、二番目は、幼稚園まで、末っ子は、幼稚園入園前頃まで、家庭でも、食べ物に制限をかけながら生活していました。

　だんだんと、制限をかける時期が短くなっていったのは、子ども自身のアレルギーが強烈だったから・・・と言うわけではありません。

　育児に慣れないうちは、体のかゆみや湿疹の症状に出会うたび、

　食べた物が悪かったのかしら？

　と、不安になり

　まだ食べるのは無理かもしれない、除去してしまおう！#59124;

　と、食べ物の解除を進める勇気が持てなかったのです。
　
　と言うのも、

　親は、悪化した時期の毎晩かゆくて眠れない夜のつらかったことや、アナフィラキシーを起こした子供の姿が、トラウマになっていますから。

　　ダブルクリックで大きくなります。


　
　私の場合は、三人目でやっと、このくらいの湿疹なら、食べ物がアレルゲンじゃないかもしれないから、さらに除去の解除を進めても大丈夫・・・と、要領がわかってきたのです。

　でも今は、核家族で子育てをされている方が多いだけでなく、一人っ子も多くなりましたね。

　しかも

　アレルギーは、環境や食物など、多くの原因から来る病のため、お子さんの体を痛めつけている一番の原因を、医師がズバッと断言できないことも多いので、親は精神的にきついです。


　医師が原因がわからない？


　そんなことないよ、ちゃんと薬を出してくれたもの。。。と思うでしょ？

　でもそれ、本当は少し違うんです。


　
　書いていたら長くなったので、次回に続きます。



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#59042;アレルギー性の手荒れに使って、良くなったのでおすすめします。詳しく記事でもＵＰしてみました。