アレルゲンに気をつけながら、お野菜たっぷりのめん料理で、夏をおいしく！

　暑い季節には、ついつい　めん類の登場回数が増えてきますね。

　　
　めんだけだと夏ばての元なので、出来るだけ野菜を添えて食べさせるようにしています。

　もちろん　幼い子もめん類は大好き　#59117;

　でも、食事に制限があるアトピーっ子の場合は、麺やスープに、アレルゲンが含まれていないかどうか、よ～く裏の表示を見てから、選んであげてくださいね。

　特に気になるのが、中華めん

　めんに卵が含まれていることが多いので、卵アレルギーがある場合は、まずチェック　#59025;

　他にも、そうめんのような乾麺の仲間に、食用油が使われていることがあります。

　大豆のアレルギーがある子に、うっかり大豆油入りのそうめんを食べさせてしまう・・・なんて、失敗もあるかもしれません。

　スープで気になるのが、甲殻類（えびやかになど）、貝類を使ったエキスや化学調味料です。

　甲殻類も貝類も、幼い子がよく反応する食材のひとつです。

　もちろん、一概にダメというわけではないのですが、チェックはお忘れなく。

　例えば、野菜を炒めるだけの手間で簡単に作れる一般品の皿うどんですが、例えめんはＯＫでも、付属スープには、たいてい化学調味料が含まれています。

　
　
　そんな場合は、めんだけ市販品を使い、あとは自宅の調味料で作ります。

　この場合は、オクラ、ピーマン、トマトなどの夏野菜を炒めたら、アレルゲンフリーのブイヨンと水、酒、しょうゆなどで味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げます。

　大人は、子供の分を取り分けてから、オイスターソースをひと回しかけて味を足すと、さらにＧｏｏ　#59028;

　最近は、米めんも充実していますよね。

　卵・牛乳・小麦が三大アレルゲンとなりましたので、赤ちゃん期は、米めんを食べさせていくというのもいいかもしれません。

　赤ちゃんの場合は、いろんな物質に反応しやすいから、調味料も含めて、できるだけ原材料をシンプルに使っておけば、いざという時に、何に反応したのかがわかりやすくていいですよ。

　
　
　夏は、上のツルムラサキの他にも、モロヘイヤ、ツルナ、アシタバ、空芯菜など、葉物の健康野菜もたくさん出回る季節です。

　めんをゆでる最後の３０秒くらいに、葉物野菜を刻んだものを加えれば、簡単に野菜が入っためんがゆであがりますので、とっても簡単　#59116;

　葉物野菜も野菜に添えて召し上がれ　#59120;



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#59042;ヤフーニュースで気になったアレルギーに関する記事をＵＰしました。

　 化学物質過敏症に、要注意！香りの柔軟剤で、体調不良を訴える人が増加








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