切り口から芽が伸びていないから、これは鮮度もすごくいい商品です。 わくわく #59146;
保存食作りにもいろいろありますが、らっきょう漬けって案外 簡単な手順で作れるし、素材そのものに殺菌力が強いから、どなたにも失敗がなく出来るおすすめの保存食の一つですよ
ラッキョウ漬けには、本格的に塩で一度下漬けし、さらに本漬けするやり方と、いきなり簡単な殺菌だけで簡単につけるやり方とがあるのですが、私のおすすめは簡単漬けです。
実は以前、本漬けでも作ってみたのですが、結構、塩を抜く加減が難しく、おいしく作れませんでした。
それに比べて、簡単漬けは手軽に漬けられるのに、常温で置いても案外へっちゃらだし、冷蔵庫で保管すれば、長く楽しめてよいですよ。
作り方や分量については、購入した袋の裏に書いてあると思うので省きますが、漬け汁のラッキョウ酢もぜひご自宅で作ってみてくださいね。
と言うのも、
市販のラッキョウ酢の中には、化学調味量（アミノ酸などと表示されています）が添加されているものもあるからです。
３０分程度で２キロのラッキョウ漬けが完成です。大体２～３週間後から食べられますよ
ちなみに、らっきょうを漬けた容器は匂いが残るので、毎年同じものを使っています。
大きい容器はそのまま常温において、夏にかけて少しずつ食べてゆき、ジャム容器に入れたラッキョウ漬けは冷蔵庫に保管し、長く楽しみます。
夏にかけては酢を使った料理を添えることで、消化も促進されてアトピーっ子にマルな食べ物ですし、ラッキョウはニンニクの仲間ですから、疲労回復の効果も抜群 #59144;
夏ばてのシーズンに少しずつ食べて、家族みんなで省エネの夏を元気に過ごしましょう #59028;
#59116;以前ラッキョウについて書いた記事です。効能や簡単漬けの手順も載せています。
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2010-06-15
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