今年も我が家の家庭菜園にポチポチ生えてきたのがこちら 青シソです。

             

 実は、うちの庭ではシソがこぼれ種で越冬し、春先に毎年生えてきます。

 その中でも青しそは、我が家の夏の食卓に欠かせない調理食材の一つです。

 ちなみに、食アレのアトピーっ子がお世話になることも多い油として、 「しそ油」がありますが、これは一年生のシソ科植物の「えごま」が原料なので、残念ながら この写真の青しそとは、ちょっと種類がちがうんです。

 でも、この青シソも もちろん!ビタミンやミネラルを豊富に含み、中でも、カロチンの含有量がとりわけ多いので、アトピーっ子のお肌にいい食材なんですよ。

 成分が せき止めにも用いられていることもあるので、花粉症や喘息が気になる方も含めて、アレルギー症状全般に、しそはよさそうですね。

 夏はネギに代えて、青しそを刻んでそうめんの薬味にしたり、サラダに混ぜ込んだり、スバゲテイやちらし寿司に振り掛けて生でよく食べますし、餃子やお好み焼きのような粉物に、やはりネギ代わりに刻んで混ぜ込み、火を通してもいただきます。

 ただ

 シソは通常、薬味でちょっとだけ添えて使われることが多いので、いくら薬効に優れていると言われても、そんなにむやみやたらと食べられるものではありません。

 そこで、

 しその栄養を、簡単に、そして、効果的に摂取するなら、お茶やジュースがおすすめです。

 赤しそで作った「シソジュース」は、夏の健康食品として、結構ご存知の方も多いのではないかと思いますが、青シソでも同様に作れますよ。

 また、お茶にして飲むと、さらに簡単!

 昆布茶に似た風味で、飲みやすいです。

 シソは ある程度肥えた土を使い、水さえ欠かさなければ、どなたにでも簡単に育てることが出来る植物です。

 先日も箱入りの栽培セットがDAYのお店で売られているのを見かけましたよ。

 苗で植えるなら、もう少し後に植えても大丈夫ですが、種からまくなら、もう まき時ですね。

 自分で育てれば、安心して口に出来る、無農薬栽培のシソが、どっさり食べられておすすめです。

  

 #59040;   シソの食べ方について、こんな話も載せました。
 「お肌のきれいにシソご飯♪夏バテさんでも、食が進みますよ」
 http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2012-07-13

 
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 α-リノレイン酸系のシソ油は、とってもヘルシー。アトピーっ子にもおすすめです。これから暑くなると、右のシソジユースも夏ばて予防にいいですよ。

#59120; 有機野菜や低農薬野菜など、こだわりのある野菜を、通販で購入するのも手軽になりました。たとえば、こんな人気のメーカーがありますので、利用してみてはいかがでしょうか。




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#59040; カンブリア宮殿でも紹介されて、メジャーになったオイシックスです。
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