昨日はココまで #59136;の作業でした。実はこの梅の回りに敷き詰めた白いものの正体は、塩。


そうです。この小梅は、梅干になる予定 #59145;

やっぱりアトピーっ子&人間からだが資本よね、健康バンザイ#59138;な皆様におすすめの梅の加工品といえば、まずはこれですね。

お弁当に一粒入れれば、腐敗を防いで食中毒を予防し、疲れもとれて夏ばてに効き、しかも、クエン酸が食欲を増進させてくれる効果もある梅干は、健康な食卓におすすめ#59130;

小梅で梅干を作れば、一個食べても、塩分の取りすぎにもならなくて、幼い子にピッタリなサイズだと思います。

ちょっと酸味も控えめなのが作れるから食べやすいと思いますよ。


 
さっそく梅の重量の二倍程度の重石を載せてプレスします。


夕方 塩を振って重石をのせたものが・・・




翌朝にはもう、こんなに梅から水分が出ています。何も水分を加えていないので、全てこれ、梅から出た水分。俗に言う梅酢です。

すごく貯まっているでしょう?

実はこれにも、ちょっとしたコツがあります。

#59125; 
以前は、この水分だしがヘタで、よく梅にカビが生えて失敗もあったので、完全に上まで梅酢が出た頃、ここはまとめてご紹介したいと思います。

ちなみに

梅干を失敗せずに漬けるコツとして、傷があるものはハネて使わない ことも大切ですね。

でも、ハネたのを捨てちゃうのもねぇ・・・#59124;


そこで #59131;

ハネが出ることを前提にして、もう一つ同時進行で作っちゃう簡単な保存食が、これ#59136;


むむむっ・・・、これを見ただけで、もうわかっちゃいましたか?

さすがは、お目が高い!#59025;

とっても簡単に作れますので、これも後日ご紹介しますが、あともう少し待ってくださいね。

大体出来上がってから、ご紹介します。 誠意製作中~#59119;



#59128; さてそろそろ 今宵も、恒例のそら豆タイム~#59142;

・・・えっ、そんなコーナーが、いつの間に・・・

 
 
実は、これ




じゃじゃ~んと、豆乳グラタン~~!
 #59144;



・・・ではなかったんですヨ #59118;  ハズレ #59123;


さて何でしょう?

これだと たくさんは消費できないので、今回は別の食べ方をしました。

コメントで、「何が出来るのかな?#59120;」と期待していただいているだけに、ち・・ちょ・・・ちょっとプレッシャー#59143;ですが、これはもうちょっと引っ張っておくことにしますね #59120;

とりあえず、本日の中間報告でした。#59116;


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沖縄の塩シママース 650g
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やはり梅干を漬けるのに向いている塩というのがあります。塩と梅だけでシンプルに漬けますので、今回の加工品では、普段よりよけいに、塩の質のよさが梅干を引き立ててくれます。日本の自然塩から三つほどご紹介しますね。一番のおすすめは、マクロビオティック料理でも愛好されている「海の精」。日本の海水からニガリ成分を残す製法でていねいに作られています。漬物初心者さんには、沖縄の塩シママースなんかがおすすめ。これなら、手ごろなお値段なので、気軽に作れますね。

#59126;そのほかの、アトピーっ子にもおすすめな質がよい調味料のおすすめへはこちらから http://yoikomap.client.jp/index3-2.