農作物は天候に左右されるので、出来不出来の予測は出来ないのですが、今年は妙~にイチゴが豊作でしたので、
もぅ~~、こんなに採れて、食べ切れないでしょ。うふっ、・・・うひひひひっ#59120;

・・・・で、一日おきくらいにジャムなどを忙しく作っておりました。

 きちんと煮詰めて作ると時間がかかるので、昨日あたりはシロップに。これなら煮る時間が短いから、気軽に挑戦できるのではないでしょうか。


砂糖の量は総量の半分程度で、煮詰める時も弱火でコトコトという部分は前回と一緒。違いは単に、最期まで煮詰めてゆかないだけのことです。


慣れてくるとわかるのですが、あるときからイチゴの色が赤黒く変わって、火が通った色になります。


水は一滴も加えていないのですが、こんなに水分が出て、ちゃぷちゃぷのイチゴシロップの完成です。

ところで、

イチゴって皮がむけない果物ですし、かと言って、乱暴に洗ったり、何度も洗いなおすと表面がボロボロになってしまうので、幼い子に食べてもらうのなら、やっぱい無農薬イチゴがいいですね。

または、もう一つの考え方として、


洗っても農薬などが少しは残るものと割り切って食べさせ、その分少しだけしか食べさせない

と言うのもありだと私は思います。


さてさて

我が家の無農薬イチゴさんですが、甘い果物ほど虫や鳥たちが ほっておいてはくれないわけでして、農薬を使わずに作ろうとすれば、家族で食べる分だけとはいえ、我が家も涙ぐましい努力をしています。

まずは、鳥よけに


きらきらテープ~#59126; ← ここはドラえもんの口調で、得意げにお願いします。

単純な仕掛けですが、意外とこれが効果があります。ホームセンターなどで売られています。


そして、だんご虫やナメック(星人)よけに、


乗せイチゴ~#59126; ← ホラホラ頭の中でドラえもんの声が聞こえてきた。

ちなみにこれ#59125; 私の考案です#59117; 

プロの方が作られるイチゴは、高い棚の上で育て、だらんとイチゴをぶら下げることで、土も付かないように育てられています。

でも、通常は、


こんな感じにイチゴが地面に付くので、これを待ってましたとばかりに虫にやられます。

そこで、ある程度 粒が大きくなった時点で、実を優しくツルや葉にからめて、一枚上の写真のように アゲアゲ #59125;します。

ちょっと手間がかかって、作業は面倒なのですが、一番の外敵のマルムシ君はイチゴに手が出せなくなり、これで収穫率がかなりUPします。#59126;

比較的イチゴは育てやすい果物とされていますので(いや~、これは気候や土地によると思うので、書いておきながら、それはどうかなぁ~とも内心思います。)、これから 苗を買って、来年の春の大収穫を甘~く夢見て栽培を始めるのもいいですね。

#59126; 前回のイチゴジャムの記事へは、こちらから
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2010-05-21

#59128;おまけの話
農作物の写真などもUPされているサイトのワンちゃんズが皮膚炎に悩まれているというのを、先日初めて知りました。外ワンコだったら、農薬なんかも関係しているんじゃないかなぁ・・・と、ちょっと後で考えました。

農作業がこれから活発になる時期です。

見渡す限りの田んぼや畑に囲まれた中に建てられたお家で生活をしている場合、ご近所や自宅で農薬などの噴霧が多ければ、どうしても幼い子が微量を吸い込んだりしますし、衣類と一緒に取り込んで皮膚に影響が出たりもあるかもしれません。どうぞ農作業の様子もにらみながら、換気などにはお気をつけて。


 
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