牛肉を「あまり食べない理由」を、 「食の安全」の視点からも書きます#59144;

 と言いましたお話の続きです。#59119;

 牛肉に関する「食の安全」について、スパッと一番気になっていることを一言で書くなら、

 「牛肉は、飼育期間が長いから、飼育エサに何を使っているのかが、とっても気になる」

 これですね。

 鶏は、約 2ヶ月、豚なら半年ほどの飼育で出荷されますが、
                        牛の場合は、出荷まで なんと2年半 #59142;

 この間に何を食べさせて育てるのかは、企業秘密!

 これが、酪農生産者さんの考え方によって、良くも悪くも、全然異なると思うのです。

 飼料に、遺伝子組換作物の穀物を使っていても、

 成長促進剤が混ぜられていても、

 植物性ではないエサを食べさせて早く大きく育てても
 (これが、過去に日本の消費者を震撼させた、狂牛病にもつながるお話)


 食べたくらいでは、それらを判断することは不可能ですから、飼料の良し悪しなんて、

 消費者にはちっともわかりません。 #59124;
 
 だからと言って、

 飼育方法が明確に表示されていて

 非遺伝子組換作物の穀物や国産の作物をエサに与えていて

 健康な生育のために、高価な食材も時に与えながら飼育された牛の肉は、


 飼育期間が長いだけに、んのすごく高価です。

 
 いい肉は高い! #59123;
 
 いい肉・・・と言えば、うま味が上質な肉を一般的には指すのでしょうが、私にとっていい肉の条件とは、おいしいと言う以前に、生産者の顔がわかり、飼育方法が明らかになっている安全性が高いお肉がいいなぁと思うのです。

 でもそれって

 は~、#59123; 牛肉が好きとか嫌いとか言う以前に、まずは 高くてガンガンとは買えません。

 
 ちなみに

 このあたりが、ドラマでよくあるお話の伏線と言うヤツで、牛肉と「家計の安全」の部分につながっていたり、いなかったり・・・いやいや、明らかにつながってますね、これ。


 けれどね・・・

 いろいろ頭で考えすぎると、もう 食べるものがなくなっちゃうんですよ。

 そんな部分も含めて、次回で 牛肉のお話は、めでたくendになるのか?・・・しら? #59025;


 #59143; 寒さの爪あと

 3月末から、急に冷え込んだりがあったので、もう一つ被害を受けていた野菜がありました。
ニラです。

三月にぐんぐん若芽を出して、青々と茂っていましたのに、気がつけばすっかり穂先を枯らしてこの有様 #59123; 良さそうに見える部分も、大半は斑点が入っていてちょっと食べる気がしなかったので、


思い切って根元からザクッ! でも、暖かくなるとじきに伸びてきますので、ご心配なく。

春先は貝がおいしいシーズンでもありますね。実家では 貝の汁によくニラを入れていました。子供の時はそれが臭くていやだったのですが、大人になったら、柔らかいニラの葉を見るたび、貝の汁を作りたくなってくるから不思議ですね。


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