いよいよ受験シーズン！お正月終わりの勝ち栗で栗ぜんざい作ってみました

ここいらでは、お正月にだけ見かける食材「勝ち栗」

冷凍庫もレトルトパックもない　むかしは乾燥させることで栗を保存していたんですね。



カッチカチですが、特別な処理をしなくても、小豆と一緒に炊くだけで美味しく柔らかくなります。

軽く洗って、小豆と一緒に軽く沸騰させたら、一度ざるにあけてアクを抜きます。

水を入れ替え、材料の三倍の水を足し、再度２分ほど沸騰させたら、保温調理鍋にイン



１時間以上保存したら出来上がりです。

栗も柔らかくなっていて、ほくほく

ちょっと贅沢な栗ぜんざいです。



残念ながら、一緒に炊くと黄色だった栗がすっかりと小豆色に染まっちゃうので、

見た目は映えておりません。#59142;

勝ち栗入りのぜんざいで受験も頑張ってほしいなと思います。



ちなみに、最近の私は、塩麹程度で味をつけて食べています。

また、おめでたい食べものと言えば定番のお赤飯ですよね。

炊いた小豆の一部を冷蔵庫に入れておき、ご飯を炊くときに煮汁ごと使えば、栗入りの赤飯にもリメイクできます。




実は最近、もっと簡単に作れる方法を見つけまして・・・・

あく抜きまでは同じなのですが、水を買えたら炊飯器に入れて、通常炊飯するだけで、もう柔らかな小豆が炊けますよ。

小豆って、たんぱく質が豊富なだけではなく

食物繊維やポリフェノール、ビタミン、ミネラル類がしっかりなお豆です。

便秘解消の食物繊維
冷え性改善のビタミンB1
アンチエイジングのポリフェノール
女性に不足しがちな鉄分やカルシウム
抗酸化作用のアントシアニン・・・などなど

美容と健康に欠かせない成分がたっぷりなので、甘くない小豆も常食してみてはどうでしょうか。

今回も卵と牛乳なしのお料理でした。

さてさて、我が家のニャンコたちはますます熾烈な愛情確認行動の毎日でして

ますます顔が悪くなっています。



おかあにゃんは、俺のものだ



にゃんだとぉ～

相手が気になって仕方ない様子で、私の姿が見えなくなると不安になるのか普段は鳴かないような声でよんだりもします。

片方のにゃんを別室でなでていると呼ばれるので、浮気現場を抑えられたみたいな・・・

うわぁ、修羅場ってこんな感じなのね・・って、２匹が出会わないよう気遣うドキドキの毎日です。



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