秋は筋子のシーズン！筋子からイクラの醤油付けを作って、海鮮丼に♪

　魚は苦手な私ですが、骨のない海産物（甲殻類も含む）は大好きなので

　イカもタコも貝類もエビも、魚屋でおいしそうなのを見つけたら、思わず買っちゃう

　こないだは、ふるさと納税でイクラを手に入れ、ニヤニヤとイクラ丼を作りました。




　ちなみに、海鮮丼って、酢飯のものと思っていましたが、以前　旅先のすし屋で

　白米に刺身がのっかっている海鮮丼が出てきたことがあり、びっくり　#59142;

　海鮮丼って、酢飯じゃないのもありなの？　私は、絶対酢飯派よ

　我が家では、簡単に酢飯を作って海鮮丼にします
　
　刺身やイクラに塩分が多いから、酢飯は少し味を薄くつけています。

　材料は、米　３合を研いで、水　２．５Ｃに３０分以上ひたしてから炊飯します。

　丼などに、砂糖　大さじ　２．５、酢　１／３Ｃ、塩　小さじ　１．５を入れ

　ここに熱々ご飯を、しゃもじに一杯程度加えて　しっかり混ぜ、

　米の熱で砂糖を溶かした甘酢を、ご飯に満遍なくふりかけ、うちわで扇いで冷ましながら、切るように混ぜて出来上がりです



　酢飯が少し冷めてからイクラを乗せ、仕上げに、刻みねぎとわさびを添えました。

　でもでも、9～11月はいくらの旬でもあるので、筋子がたまに店頭に並びます。

　

　筋子からイクラを取り出して作れば、ちょっとお安く食べられるから

　先日は筋子　→　イクラの醤油漬けも作ってみました。

　初めに、みりんをレンジでチンして、アルコールを飛ばし、醤油と半々で合わせ、冷まします

　イクラは、お湯でほぐす方法もあるのですが、

　イクラの粒って弾力があるから、そんなに簡単にはつぶれないので

　私はそのまま筋の部分を持って身をしごき、塩水で何度も洗って薄皮を取り除いて作りました。


　
　ビンなどに冷めたつけダレを入れ、ほぐしたイクラを加えて完成です。

　１～２日置いて味をなじませてから食べるとおいしいですよ。

　
　映え重視で、卵焼きも含めて、いろいろのせましたが、食べられる素材をのせてどうぞ

　お刺身類は、二歳前後から食べられるようになりますが、個人差もありますし

　素材によっては、早すぎると下痢したりジンマシンが出るものもあるので

　ご心配なら、刺身の切り身をフライパンで焼いたり、

　オーブントースターに並べて火が通る程度に焼いてから丼に乗せて召し上がれ

　　
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　イクラやホタテもふるさと納税でおいしくいただいています。専用サイト「さとふる」なら簡単に利用できます。お礼品をもらわず全て寄付にも出来るので、ご自身の税金も控除されつつ、復興支援の志が届きます　寄付の方法について、以前こちらに詳しく記事も載せました。