SSブログ

ビタミンD欠乏症の子供が増加中!もっと食べてほしいお魚料理♪ [アトピーっ子におすすめの食べ方]

 先日新聞で、子供のビタミンD欠乏症が増えている記事を読みました。

 ビタミンD欠乏症になると、骨の発育不良を起こして

 O脚、背中が曲がるなどの症状が出るそうで、うまく立てない、歩き方が変などの様子で気が付くそうです。

 そこで重要な鍵を握っているのが  [黒ハート]

 
 I07.jpg

 いわしの丸干し一匹、サケ一切れあれば、大人が一日に必要とするビタミンDが補充できるんだそうですよ。

 ちょっと調べてみたのですが、ビタミンDを多く含む食品としてオススメなのが、魚類で

 いわし、さんま、うなぎのような、背の青い系の魚だけでなく

 カレイのような白身の魚にもちゃんと含まれていて

 魚以外では、卵やきのこで摂るのがいいみたいです。

 IMGP9666.JPG

 昔 家庭科の授業で、

 しいたけは しばらく日光に当て干してから食べると、ビタミンDが多く摂取できる

 と聞いた覚えがあるのですが、食生活が変化して魚を食べなくなり

 女性の場合は、紫外線カットで、子供も外で遊ばなくなって、ビタミンDが不足しはじめたみたいですね。

IMG_8379.JPG

 特に気になるのが、母体となる女性の場合です。

 妊娠中に赤ちゃんのために摂りたい栄養素として、カルシウムや鉄分

 そして最近では、葉酸のサプリなども最近は流行っているみたいですが、

 ビタミンDの不足も、新生児の骨の発育に影響を与えるから要注意です。

 でもって お勧めは、うちのブログでご紹介の和食よりの食卓です。

0-21-thumbnail2.jpg 

 朝の焼きシャケ 一切れでOKだけど

 チリメンジャコの酢醤油や、炒め物やお味噌汁でキノコも摂取すれば

 サプリをわざわざ利用しなくても、しつかり一日分のビタミンDが摂れますよ。

 妊娠中には意識して、魚やきのこ類を摂取量と、

 ほどほどの紫外線に触れて、どうぞ元気なお子さんを [揺れるハート]

 にほんブログ村 料理ブログ アレルギー対応食へ
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。



 豪華なお礼品が問題になっているふるさと納税ですが、さとふるで簡単に利用できますよ。お礼品をもらわず全て寄付にも出来るので、ご自身の税金も控除されつつ、復興支援の志が届きます 寄付の方法について、以前こちらに詳しく記事も載せました。


トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Facebook コメント

トラックバック 0