キンカンを蜜煮に♪花粉や黄砂がつらい季節ですねー

　実家に、金柑（きんかん）の木があるので、先日　実をもらってきて、蜜煮にしました。

　

　他にもダイダイや温州みかんの木が植えてあるので、色づいたら野鳥のように実家にパタパタと立ち寄り、遠慮なくもらって、なにげなく冬から春にかけて食べていたのですが

　旬のかんきつ類は、知るほどにビタミン類たっぷりで、風邪の予防によいですねぇ。

　冬は、かんきつ類を料理やおやつに利用する

　そんな旬を食べることで、風邪を引かずに　元気に過ごす

　これってまさに、昔の人の知恵だったんだなぁ・・・って、最近しみじみ感じるようになりました。

　

　以前キンカンは、実を筋切りして、種を取り出す手間をかけてから煮ていましたが、面倒で続きませんでした。

　今は、ジャムを作る要領で、お砂糖をまぶしてしばらく置き、弱火でコトコト炊くだけです。

　金柑の蜜煮は、そのまま食べても、お湯や紅茶にポトンと加えて、ホットでいただいてもおいしいですよ　#59116;


　

　
　花粉が舞って、ｐｍ２．５も黄砂も降り注ぐ春は、外に長くいると、体がしんどいです。

　アトピーっ子にも大人にもつらい季節ですが、キンカンにも元気をもらって、心豊かにやり過ごせたらいいなと思います。

　実は、かんきつ類は花粉予防でも注目なんですよ。
　　●花粉対策にもいいかも。かんきつ類のお話
　　●ジャバラ（かんきつ類ならどれでもＯＫ）で作る、豆乳ジュースの作り方は、こちらへ


　　
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