ではではさっそく、きょうも本題に入りましょう~~~#59144;#59144;#59144;
日本のソウルフード、味噌汁をもっと食卓にのせた~~~い #59142;
味噌汁応援団長のよいこです
今回のテーマは、おイモです。
■気軽には使いにくい食材を利用しやすいのが、お味噌汁です
前回、冷蔵庫の残り野菜を片付けるつもりで何でも入れちゃいましょ・・とご提案しました。
今回は、こちら #59045;
長いも、大根、ニラ、アスパラガス、あげのお味噌汁です。 新玉ねぎやわかめを加えてもOK
ネギが家庭菜園から消えているので、うちはしばらく、ニラが青味となります。
生でも食べられる長いもは、お味噌汁に使いやすい食材の一つです。
皮をピーラーでむいて、サッと洗って切るだけだから、下処理もとっても簡単です
長いもには、二種類の楽しみ方があります。
最後に入れてサッと煮たら、シャキシャキの歯ごたえを、大根のあとに入れて火を通したら、ホクホクのいも味が楽しめます。
休日に買い物に行って、旬のグリンピースとブロックで売っていた天然はまちを買って、お昼ご飯を作りました。
豆ご飯、はまちの刺身、左上は、保存食として作っておいたタケノコの漬物です。
長いものお味噌汁を添えて、いただきま~~す #59117;
うちは大体、一汁二、三菜の食生活です。
これに、豆腐、佃煮やら納豆やら、漬物などの加工品を添えて食べたりもします。
■イモ類と味噌汁の相性は抜群
普段使いのイモとして、ジャガイモ、サツマイモ(主に、夏から暮れまで)、長いもを我が家ではよく使います。
冬は、サトイモ類がいろいろ出まわるので、これもまた使っています。
サトイモとモズク、ねぎのお味噌汁です
イモ類は、毎日 摂取したい食材の一つとされますが、実際に毎日食べるのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
というのも
ジャガイモを例にすると
ポテトサラダを作ろうと思えば、たくさん皮をむくのが大変・・だし
定番の肉じゃがも、最低3~5個くらいは皮をむくから、やはり時間がかかり・・・
コロッケは買ってきたほうが楽・・・です。
でもね
お味噌汁の具の一つとして、1~2個を皮をむいて使うだけなら、どなたも気軽に使えます。
毎日少しずつ、イモ類を食べるには、お味噌汁という手がありますよ。
■ボソボソのおいもも好きになる きっかけにお味噌汁を!
イモ類は、ホクホクした食感がおいしい
と言う人がいる半面で、
ボソボソしてしてイモは嫌い
と言う人も増えているそうです。
確かに
飲み込む力が弱い幼い子やお年寄りには、水分が少ない食材は、ちょっと食べにくいかも
でも、若い方の中にもイモがのどに詰まって食べにくいと感じる人が増えているそうで、残念です。
実はそれって、つばが十分に出ていない証拠なんですって
よく嚙めば、唾液がしっかり出て、消化を助けてくれるし、アレルギーも起こりにくくなります。
逆に、噛まずにすぐ飲み込む癖があると、つばが余計に出にくくなって、消化能力が落ち、内臓に負担がかかり、健康にもアトピーにもマイナスです。
そこで、お味噌汁 #59126;
汁物にして、水分と一緒においしく食べたら、ホクホクのおイモも食べたくなっちゃいますよ
食育の入り口として、汁物でイモ類をぜひ召し上がってみてくださいね。
ほらほら、おイモの入ったお味噌汁をちょっと作りたくなってきませんか?
味噌汁応援のお話は続きます
何でしたっけ?母は、ベカと呼んでいたような気がします。ちょうど今が旬#59028;卵が入っているやつは特にんまいです#59120; 久しぶりに買って炊いたら、やっぱりおいしかったです。
#59041;なぜ発酵食品が大切かは、以前腸内フローラの話のところで載せました
#59042; 以前、食物性のアレルギーや制限食について、続けて書いた記事のトップにリンクしています。私の体験が、お役に立てれば幸いです。
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2009-05-13-1
にほんブロ
グ村
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日本のソウルフード、味噌汁をもっと食卓にのせた~~~い #59142;
味噌汁応援団長のよいこです
今回のテーマは、おイモです。
■気軽には使いにくい食材を利用しやすいのが、お味噌汁です
前回、冷蔵庫の残り野菜を片付けるつもりで何でも入れちゃいましょ・・とご提案しました。
今回は、こちら #59045;
長いも、大根、ニラ、アスパラガス、あげのお味噌汁です。 新玉ねぎやわかめを加えてもOK
ネギが家庭菜園から消えているので、うちはしばらく、ニラが青味となります。
生でも食べられる長いもは、お味噌汁に使いやすい食材の一つです。
皮をピーラーでむいて、サッと洗って切るだけだから、下処理もとっても簡単です
長いもには、二種類の楽しみ方があります。
最後に入れてサッと煮たら、シャキシャキの歯ごたえを、大根のあとに入れて火を通したら、ホクホクのいも味が楽しめます。
休日に買い物に行って、旬のグリンピースとブロックで売っていた天然はまちを買って、お昼ご飯を作りました。
豆ご飯、はまちの刺身、左上は、保存食として作っておいたタケノコの漬物です。
長いものお味噌汁を添えて、いただきま~~す #59117;
うちは大体、一汁二、三菜の食生活です。
これに、豆腐、佃煮やら納豆やら、漬物などの加工品を添えて食べたりもします。
■イモ類と味噌汁の相性は抜群
普段使いのイモとして、ジャガイモ、サツマイモ(主に、夏から暮れまで)、長いもを我が家ではよく使います。
冬は、サトイモ類がいろいろ出まわるので、これもまた使っています。
サトイモとモズク、ねぎのお味噌汁です
イモ類は、毎日 摂取したい食材の一つとされますが、実際に毎日食べるのは、なかなか難しいのではないでしょうか。
というのも
ジャガイモを例にすると
ポテトサラダを作ろうと思えば、たくさん皮をむくのが大変・・だし
定番の肉じゃがも、最低3~5個くらいは皮をむくから、やはり時間がかかり・・・
コロッケは買ってきたほうが楽・・・です。
でもね
お味噌汁の具の一つとして、1~2個を皮をむいて使うだけなら、どなたも気軽に使えます。
毎日少しずつ、イモ類を食べるには、お味噌汁という手がありますよ。
■ボソボソのおいもも好きになる きっかけにお味噌汁を!
イモ類は、ホクホクした食感がおいしい
と言う人がいる半面で、
ボソボソしてしてイモは嫌い
と言う人も増えているそうです。
確かに
飲み込む力が弱い幼い子やお年寄りには、水分が少ない食材は、ちょっと食べにくいかも
でも、若い方の中にもイモがのどに詰まって食べにくいと感じる人が増えているそうで、残念です。
実はそれって、つばが十分に出ていない証拠なんですって
よく嚙めば、唾液がしっかり出て、消化を助けてくれるし、アレルギーも起こりにくくなります。
逆に、噛まずにすぐ飲み込む癖があると、つばが余計に出にくくなって、消化能力が落ち、内臓に負担がかかり、健康にもアトピーにもマイナスです。
そこで、お味噌汁 #59126;
汁物にして、水分と一緒においしく食べたら、ホクホクのおイモも食べたくなっちゃいますよ
食育の入り口として、汁物でイモ類をぜひ召し上がってみてくださいね。
ほらほら、おイモの入ったお味噌汁をちょっと作りたくなってきませんか?
味噌汁応援のお話は続きます
何でしたっけ?母は、ベカと呼んでいたような気がします。ちょうど今が旬#59028;卵が入っているやつは特にんまいです#59120; 久しぶりに買って炊いたら、やっぱりおいしかったです。
#59041;なぜ発酵食品が大切かは、以前腸内フローラの話のところで載せました
#59042; 以前、食物性のアレルギーや制限食について、続けて書いた記事のトップにリンクしています。私の体験が、お役に立てれば幸いです。
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2009-05-13-1
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