#59036;ヨーグルト
#59036;ハム
#59036;食パン
#59036;菓子パン
#59036;コロッケ
#59036;かまぼこ
#59036;ちくわ
#59036;大福
#59036;みたらしだんご
#59036;おしるこ
#59036;まんじゅう
それぞれについて、考えてみてくださいましたか?
では、答えあわせです。#59042;
#59141;ヨーグルト(卵 O 、牛乳 X まさに乳製品です。簡単でしたね)
#59141;ハム(卵 △ 、牛乳 O 製造の過程で、卵白を使用しているものが多いです。
原材料をまず確認してね)
#59040;食パン(卵 △ 、牛乳 X スキムミルクや牛乳がよく使われています。市販品の場合は、卵も風味を足すためにはいっていることが多いです。フランスパンなら、微量の混入があってもOKなら食べられる場合があります。)
#59141;菓子パン
(卵 X 、牛乳 X 食パン以上に、卵と牛乳の混合率が高いです。モチロン、ダメ)
#59141;コロッケ(卵 X 、牛乳 △ 二次加工の場合は、原材料表に卵が書かれていないこともありますが、衣に含まれている可能性が大きいです。また、過敏な子は、牛乳の親である牛肉や揚げ油(牛脂や卵を含む製品を揚げている可能性も大きい)にも反応しますので、アレルギーがあれば反応する可能性が大きいです)
#59040;かまぼこ(卵 △ 、牛乳 O 製造過程で、卵白を混ぜて作られる製品が多いです)
#59040;ちくわ(卵 △ 、牛乳 O かまぼこより、卵白なしのものが市販されている確率が高いので、裏の表示を確認して買います)
#59040;まんじゅう (卵 △ 、牛乳 △ 米と小豆が主原料だから、卵と牛乳なしなら、ケーキはダメでも和菓子は食べられると言うお子さんは多いと思います。ただ、シンプルなつくりの じょうよまんじゅうはOKでも、あんに黄身が入っていたり、皮に牛乳が練りこまれていたりするまんじゅうも多いので、まんじゅう=OKと考えるのは、とても危険です。)
#59040;大福(卵 △ 、牛乳 △ 本来は、米粉と小豆、砂糖などで作れる製品ですが、市販品によっては、これらを練りこんである製品もあるので、大福=OKと早とちりすると危険です)
#59130;みたらしだんご(卵 O 、牛乳 O 米粉、砂糖、しょうゆで完結する製品。卵なし、乳なしのお子さんのソウルフードです)
#59130;おしるこ(卵 O 、牛乳 O 同様に、米、小豆、砂糖、塩で完結する食品。卵なし、乳なしのお子さんの冬のおやつにどうぞ)
・・・となります。(たまに例外もあるかもしれませんので、安心せずに表示は確認してくださいね)
予想通りでしたか?#59120;
意外な素材が、意外な加工品に含まれているなぁと驚かれた方もいらっしゃるのでは?
加工品にアレルゲンが入っているかどうかを見極めるのには、慣れも知識も必要で難しいものです。
実は、食物アレルギーがある幼い子を連れて遊びに行く場合、たいていは親のほうで何か子供が食べられるものを用意しています。
だから、本来は何も用意してくれなくていいんです。
逆に
遊びに行くほうの立場で言うと、好意で出してくれるお菓子に、とても困るのです。#59124;
おいしそうで珍しいお菓子ほど、幼い子は食べたくて食べたくてたまらなくなりますし、中には、おもてなしに手作りのパンやお菓子を用意してくださるお宅もあって、断るほうはとてもつらい#59144;
もしいただけるなら、みたらしだんごやおしるこ、卵を含まないと表示されたまんじゅうや大福でしょうか。
おっと。。。#59142;
今、除去をしながら食べさせているご家庭で、もしも、この中に書いてあるもので、
卵と牛乳アレルギーがあるけど、食べさせていたわ
。。。と言う食材がもしあれば、それは、 そもそも除去ができていません#59142;
だから湿疹が続いたり、血液検査の数値が低くならないのかもしれませんね。
でも、
いいほうに考えると、食べても湿疹が出る程度で済むの子は、少し食べられるのだから、少しずつ除去を解除すれば、小学校の給食もみんなと同じものが食べられるかもしれませんね #59120;
アレルゲンの完全除去って、実はとても難しい作業なんです。
#59146;先日、除去給食で間違って食べたチヂミで、小五の女児が亡くなったニュースのその後が流れました。
その原因は、担任の確認ミスという初歩的な過ちからでした。でも、この事故には、単に、その先生がひどいで片付けてしまえない問題も含まれています。小学校で除去給食のお世話になった親の一人として、本当にいろいろ考えさせられました。詳しくは、こちらからどうぞ http://yoikomap.seesaa.net/article/312210343.html
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#59036;大福
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それぞれについて、考えてみてくださいましたか?
では、答えあわせです。#59042;
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#59141;ハム(卵 △ 、牛乳 O 製造の過程で、卵白を使用しているものが多いです。
原材料をまず確認してね)
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#59141;菓子パン
(卵 X 、牛乳 X 食パン以上に、卵と牛乳の混合率が高いです。モチロン、ダメ)
#59141;コロッケ(卵 X 、牛乳 △ 二次加工の場合は、原材料表に卵が書かれていないこともありますが、衣に含まれている可能性が大きいです。また、過敏な子は、牛乳の親である牛肉や揚げ油(牛脂や卵を含む製品を揚げている可能性も大きい)にも反応しますので、アレルギーがあれば反応する可能性が大きいです)
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#59130;みたらしだんご(卵 O 、牛乳 O 米粉、砂糖、しょうゆで完結する製品。卵なし、乳なしのお子さんのソウルフードです)
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・・・となります。(たまに例外もあるかもしれませんので、安心せずに表示は確認してくださいね)
予想通りでしたか?#59120;
意外な素材が、意外な加工品に含まれているなぁと驚かれた方もいらっしゃるのでは?
加工品にアレルゲンが入っているかどうかを見極めるのには、慣れも知識も必要で難しいものです。
実は、食物アレルギーがある幼い子を連れて遊びに行く場合、たいていは親のほうで何か子供が食べられるものを用意しています。
だから、本来は何も用意してくれなくていいんです。
逆に
遊びに行くほうの立場で言うと、好意で出してくれるお菓子に、とても困るのです。#59124;
おいしそうで珍しいお菓子ほど、幼い子は食べたくて食べたくてたまらなくなりますし、中には、おもてなしに手作りのパンやお菓子を用意してくださるお宅もあって、断るほうはとてもつらい#59144;
もしいただけるなら、みたらしだんごやおしるこ、卵を含まないと表示されたまんじゅうや大福でしょうか。
おっと。。。#59142;
今、除去をしながら食べさせているご家庭で、もしも、この中に書いてあるもので、
卵と牛乳アレルギーがあるけど、食べさせていたわ
。。。と言う食材がもしあれば、それは、 そもそも除去ができていません#59142;
だから湿疹が続いたり、血液検査の数値が低くならないのかもしれませんね。
でも、
いいほうに考えると、食べても湿疹が出る程度で済むの子は、少し食べられるのだから、少しずつ除去を解除すれば、小学校の給食もみんなと同じものが食べられるかもしれませんね #59120;
アレルゲンの完全除去って、実はとても難しい作業なんです。
#59146;先日、除去給食で間違って食べたチヂミで、小五の女児が亡くなったニュースのその後が流れました。
その原因は、担任の確認ミスという初歩的な過ちからでした。でも、この事故には、単に、その先生がひどいで片付けてしまえない問題も含まれています。小学校で除去給食のお世話になった親の一人として、本当にいろいろ考えさせられました。詳しくは、こちらからどうぞ http://yoikomap.seesaa.net/article/312210343.html
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