乳幼児期のアトピーっ子を育てる中で、

 以前 食べても大丈夫だった魚なのに、なぜかある日 子供がかゆがり始めた、あるいは、ジンマシンを起こしてしまった

 ・・・なんて経験はありませんか?

 一度トラブルを起こすと、アトピーっ子の場合は食物アレルギーを疑ってしまうので、それ以降は、その魚もアレルゲンかも?・・・と除去することになっちゃうから、食べられる食材がさらに減ってしまい、つらいですよね #59123;

 かつて、アトピー仲間のママと話していた時に、鮮度が悪い魚を食べるとジンマシンを起こしやすいのよと教えてもらい、そうだったのかぁ~・・・・と、納得 

 今回、なぜそうなるのかが さらに詳しく解説されている記事を見つけたので、要約してここに載せますね。

 以前は食べられたのに、あるときアレルギーのような症状を起こしたのには、

その素材に過敏になってアレルギーを起こした

 可能性もありますが、今みたいな気温が高い夏場で、魚の鮮度が落ちやすい時期の出来事であれば、それはもしかしたら、

ヒスタミン食中毒

 かもしれませんよ。

 ヒスタミン食中毒とは、食材の鮮度が一時的にでも低下したことで、ヒスタミンが蓄積されて起こる食中毒の一種です。

 たとえば、捕獲されてからお店や家庭に輸送される時や、室温において解凍するなどで、気温が高い場所にしばらく置かれていた場合です。

 心当たりはありませんか?

 ヒスタミン食中毒の症状はそんなに重くないものの、食べて一時間以内に発病し、吐き気や腹痛、下痢などのほかに、発疹やかゆみのようなアレルギーに似た症状も起きることがあるのが特徴です。

 秋刀魚やいわしのような背の青い魚にその原因物質が多く含まれているので、魚介類やその加工品でおきることがほとんどらしいのですが、時には、乳製品や肉類でも発病することがあるそうなので、アトピー症状と丸かぶりになって、まったくややっこしいですね。

 残念ながら、ヒスタミンは加熱しても分解されにくいため、素材を管理する温度が上がって、一度ヒスタミンが増えてしまうと、熱を加えても、増えたヒスタミンを取り除くことは出来ません。#59144;

 しかも、

 腐敗臭があるわけでも、見た目の色が変わるわけでもないため、素材が劣化していることには気がつきにくいそうです。

 そこで、

 このヒスタミン食中毒を予防するためには、暑い時期の魚介類は、出来るだけ早めに調理を(買ったその日のうちに調理するのがベストです)

 また、舌の上にピリリとくる食材は、痛みかけているサインですので、幼い子には食べさせないよう気をつけてあげてくださいね。


#59128; ただいま、カラ活チュゥ~~~ 

 記事もご訪問も、ごぶさた気味ですいません #59124;

 子供と私のあせも対策もあって、暇が出来た日は、せっせと海へ通っています。

 おみやげはこちら #59045;

 

 はいっ #59142; やど吉 #59117; 

 最近脱皮して、また少しからだが大きくなったやど吉が殻を欲しそうにしていたので、ついでに拾ってきてやりました

 さぁ、どれがいい?


 う~~ん、いっぱいあって迷うなぁ~~

 
にほんブロ
グ村

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