我が家には、マグロにはマグロの、牛肉には牛肉の「あまり食べない理由」がある

 ・・・と書いたまま、長くなりそうなので、続編になってしまった牛肉のお話ですが、もちろん我が家も、結婚当初は、魚より肉が好きなことで食の嗜好が一致していた夫婦でしたので、

 焼肉大好き#59138;#59130;
 すき焼き大好き #59140;#59130;#59130;
 牛丼大好き~#59140;#59138;#59130;#59130;

・・・・の生活からスタートしたのですが、子供が生まれたら、事情が変わりました。#59123;

 つまり 

 食物アレルギー の視点からと

 食の安全 と言う視点

 そして最後に

 家計の安全 (なんじゃ、そりゃ #59143;)

 ・・・と、牛肉をあまり食べないのには、こんな三つの意味合いがあります。


 まず、食物アレルギーと言う視点から書けば、

 うちの子供たちが大なり小なり、血液検査で牛乳に反応していたから食べていなかったのです。

 
 え?牛肉じゃなくて、牛乳でしょ? #59122;

 ・・・と、疑問に感じる方もいらっしゃるのではと思うのですが、体の機能が未熟な乳幼児期には、牛乳の元である牛肉に反応する可能性もあるため、乳製品だけでなく牛肉も、念のために食べないようにと、医師の指導を受けました。

 一人目がちょっと大きくなって、「そろそろ、牛肉もガツガツ 食べたいな~」と思っていたら、また次の子も牛乳に反応が出たため、先延ばし・・・#59123;

また大きくなったと思ったら、三人目も?#59124;

 子供が生まれるたび、普段の食卓に並べるのを先延ばしにしていたら、あまり食べなくても違和感がなくなってしまったんですね。#59119;

 もちろん、牛肉の場合は、ビーフエキスのような形でも、加工品のカレールーやコンソメ、ラーメンなどのだしなどに添加されていることがあるので、一歳ぐらいまではそれらも含めて、牛肉関係を厳密に除去していましたよ。

 それでも、牛乳に比べると、はるかに早い時期から肉は解除して食べ始めたものの、肉そのものをガツガツ食べる習慣が、アレルギーと言うきっかけで何年か途絶えたら、まことに不思議なことに、

食べたくてたまらない!あ~、もう、牛牛! #59144; とは考えなくなりました。

 強制的にベジタリアン的な生活を余儀なくされたら、人の嗜好そのものも、草食系へとシフトするものなのですねぇ #59120;

 だもんで、

 牛肉が食卓にのぼるのは多くても 月に 1~2回くらいまで。

 「あまり食べない理由」があると言うのは、こういうわけだったんです。 #59117;


 あれ #59142;  #59124;#59145;#59145;

 食アレの話を書いただけで、もう話が終わってしまいました。#59146;#59145;#59145;

 いやいや、大丈夫です #59144;

 無理やり話を、次回も続けます #59142;


#59128; 旬の食材のご紹介です。


 少し前に、クイズで使いました山椒(さんしょう)の木ですが、


こんなにワサワサと茂ってきました。

手の平にとって、パンとたたいて、赤だし汁味噌汁なんかに入れると、もう最高!
せっかく旬の薫り高い新芽ですが、大きくなるのはあっという間。
そのやり方だけでは、あんまり消費し切れませんので、


どっさり採って来て、刻んで餃子に加えました。

いい香り#59126;

夏は、シソ餃子、そして、春は、山椒餃子もおすすめです。 #59120;


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