栄養に乏しいきゅうりは、海草や小魚と合せて

　クセがなくてサラダに欠かせないきゅうり　#59126;

　世界で最もたくさんきゅうりを食べる国民、それが日本人なんですって　#59116;

　

　でも、あたしゃ　旬の時期しか食べませんよ、なんたってウリ科の野菜ですからね。

　ウリ科と言えば、メロンでしょ、スイカでしょ、それにカボチャもウリ科で、好物ばかりです。

　なのに、農薬の使用量も多い温室野菜のきゅうりを一年中食べて・・・

　アレルギーの素地があるわたしが、ある日突然、ウリ科植物のアレルギーになったら、

　大好きなスイカが食べられなくなっちゃうじゃないですか



　大人の私が用心するくらいですから、幼い赤ちゃんやアトピーのある幼児さんには特に用心を

　幼い子ほど食べ物への耐性は低いので、いくら食べさせやすいくても、旬でない季節まで毎日食べ続けるのはどうかと気になります。

　でもって

　も一つ言うなら、キュウリには栄養がないっ！

　あえて言うなら、アトピーっ子のお役に立てるのは、ビタミンＣくらい

　だから季節はずれのまずいきゅうりを食べる意味なんてないと思っていますが





　いよいよ我が家の庭にも、採って捨てるほどのきゅうりが出来始めました。

　なのでしばらくは、きゅうりが続きます。

　せめて少しでも栄養が摂れるようにと、夏の健康野菜のオクラと一緒に酢の物にしたり

　
　ゆでたオクラを冷まして、甘酢で和えました。

　ここに　わかめも入れるとカルシウム補給にもよくておすすめです。

　小エビやチリメンジャコのような海産物と一緒に酢の物にして

　少しでもカルシウム補給できるようにと一工夫しています。



　塩を振ってしばらく置き、少し水分が出たキュウリに酢醤油＆ごま油を加えて中華風の味付けに。

　夏のきゅうりは、味が濃くて本当においしいです。

　梅雨に入って、夏野菜もどんどん採れるようになり、先日は地元産のかぼちゃを買いました。

　いいですねぇ、夏野菜。


　 とまと、ナス、オクラ、ピーマン、モロヘイヤです

　炒め物の他に、おひたし、酢の物、お漬物と

　これからしばらくは、我が家の食卓は、こんな野菜尽くしになります。

　以前こんなことも書きました。
　●子供の好物と嫌いな食べ物には、アレルギーが潜んでいる場合がある


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