あったかい飲み物や薬草茶で、ウイルスや花粉を予防して、元気に過ごしてね♪

　二月に入って、そろそろ花粉が舞い始めているようですね。#59124;

　花粉情報は出ていなくても、なんだか鼻がおかしい・・・って、敏感鼻さんは感じていらっしゃるのではないでしょうか。

　また、帰宅してのどが渇いたからと、冷蔵庫からジュースを出して飲んだら、咳が出た・・・なんてお子さん（大人の方も）はいませんか？　　それ、体の冷やしすぎです

　そんな時は、アレルギー＆健康のために、あったかぁ～～い飲み物がおすすめですよ。

　

　例えば、

　ホットレモンのような、お肌によいビタミン類を補える柑橘系の飲み物は、この時期の定番ですが、使うならぜひ国産品を　（輸入だと、必ず防カビ剤が使用されています）

　また、ご自宅でその他の国産のかんきつ類を、ホットドリンクにして飲んでみてはいかがでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 旬の国産かんきつ類の葛湯です。　これなら赤ちゃんにも#59116;

　ゆずやだいだいのような　国産かんきつ類を、しぼってお湯で割り、蜂蜜（赤ちゃんはダメです）などで甘みを足せば、のどや肺を潤して、風邪の予防にもなります。

　今が旬のかんきつ類はたくさんあるので、みかんや八朔ネーブルなどでも、ＯＫですよ#59126;

　
　 先日ご紹介した甘酒は、発酵食品なので、これも花粉症の予防として飲むといいですよ#59028;

　また、

　ミント類は、鼻水に悩む方におすすめのハーブです。　

　　　　　　　　　　　　　　

　３月過ぎたら、庭への直植えで、イヤと言うほど増えますが、鉢植えでもＯＫです。

　摘んですぐ、ハーブ茶にすれば、鼻水に特に効くように思います。

　

　最近は、夏も冬も冷たい麦茶やジュース類のような飲み物を利用している人が増えているそうで、これも低体温症の子供や冷え性の方が増えている一因では？

　寒い時期には、食べ物や飲み物で体の内側も温めてあげないと、風邪のような病気にもかかりやすいし、アレルギー症状にもマイナスに働きます。

　そして

　二、三歳以降は、アレルギーを起こしやすいこの時期に、薬草茶に切り替えてみてはいかが？

　

　例えば、お肌を潤す　ビタミンＣを多く含むカキ茶、湿疹にいいとされるハトムギ茶やなた豆、ポリフェノール効果を狙って黒豆茶、赤ちゃんから飲めるルイボスティなどなど・・・

　花粉症なら、甜茶やシソ茶、べにふうき茶など、薬茶にもいろいろ選択肢がありますよ。

　もちろん、緑茶もビタミンＣ＆殺菌効果があってあなどれません

　幼いお子さんが、熱い飲み物を、やけどしないよう　ふうふう　吹きながら少しずつさまして飲む練習は、寒い今の時期しか出来ません

　そして、幼い時に　この習慣を身に付けておかないと、面倒だからと、熱い飲み物には　手を出さなくなります。

　食事だけでなく、おやつや休憩時にも、ぜひ温かい飲み物を飲んで、体を内側からあっためて、ウイルスや花粉を予防する生活を送ってくださいね。

　

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グ村
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　腸内環境の改善は、アトピー改善への近道です。その点、遠藤酒造場の甘酒いいですよ。ここは明らかに発酵菌の質がよいです。ノンアルでお子さんにも飲めるし、妊婦さんの栄養補給にもおすすめです。