新型インフルエンザ用の備蓄には、赤ちゃんや幼いアトピーっ子の体に優しい水を

　先週末の新型インフルエンザの流行のニュースを受けて、近所の薬局やスーパーでは、すっかりマスクの棚が空っぽになっていました。

　ところでパンデミック対策として、備蓄も始められていますか？

　例えば、インフルエンザに感染する人が急激に増えれば、人手がすぐに足りなくなりますので、電気や水道が停まってしまう可能性も指摘されています。

　そんな時のために、食糧の備蓄もさることながら、まず確実に確保しておきたいのが、煮炊きに必要な清潔な水ではないでしょうか。

　一日一人あたり２～３Ｌの水が必要とされていますので、四人家族の二週間分の備蓄・・・と言えば、一日２Ｌの計算でも、なんと、１１２Ｌ　

　さすがに心配性の我が家でも、そこまでの量は用意出来ていません。　

　災害時とは状況が異なるから、突然　なにもかも機能が停止するわけではないので、タンクなどに水をくみ置きして、生活用水を確保することも、ある程度は可能だと思うからです。

　それでも、せめて復旧に向かうまでの数日の飲料水を確保したいと言う事なら、２Ｌ×６本を２～３ケースくらい、最低でも用意しておく必要はあるのではないかと思いますよ。

　ところで

　水・・・とひとまとめに書きましたが、実は、販売されている水にも、いろんな種類があるのをご存じでしょうか。

　例えば、海外のミネラルウォーターを幼児に飲ませると、お腹がゆるくなったり、下痢をしてしまうことがあります。
　
　それは、水の硬度が日本とは異なるために、体が対応出来なくて胃腸が変調を起こしているからなのです。　←　下痢をするのを、「便秘が治って良い」と勘違いされる方もいらっしゃいますが、実は、体に合っていない硬度の水を、幼い子に飲み続けさせるのは良くないんですよ。　

　日本の水はほとんど軟水（０～１００mgくらいまで）ですが、ヨーロッパの水は、ほとんど硬水です。

　そこで、胃や腸が弱いアトピーっ子に飲ませるなら、日本の水が一番合うと思います。

　また赤ちゃんのミルク用には、さらに刺激が少ない純水を用意しませんか？

　水は体の７～８０％を占めている成分なので、体に合わない水や不衛生な水を飲ませると、たちまち幼い子は体調を崩して、ウイルスへの耐性も落ちてしまいますから、水の備蓄は、とても大切なポイントの一つだと思います。

　開封前の水は、２～５年ほど保存がきく商品ですので、不安心理が働いての買い占めなどで、一時的に売り切れてしまう前に、ある程度は用意されておくことを、おすすめします。

水彩の森 2L*6本入り その他ミネラルウォーター全部はこちら \598(税込)

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サントリー 天然水 10L BIB蛇口付き その他ミネラルウォーター全部はこちら \1,260(税込)

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日田天領水 ペットボトル 2L*10本 その他ミネラルウォーター全部はこちら \3,675(税込)

　口当たりのよい日本の軟水です。人気のサントリー天然水の１０Ｌパックは、ゴミが出なくて人気の商品です。開封後も、常温でご家庭に置けますよ。日田天領水はアレルギーが気になる人に支持されている　おいしいお水です。いずれも、お子さんとご一緒にどうぞ。

ベビー飲料 ピュアウォーター 2L*6本 その他お水はこちら \1,379(税込)

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いのちの水 2L*6本 その他保存水はこちら \2,205(税込)

ベビー用、あるいは、ミルク用の水なら、こちら。いのちの水の場合は、５年保存出来るロングライフな水で、非常用にピッタリです。

衝撃に強いウォッシャブルタンク 衛生的クリアタイプ 蛇口付 12L その他水タンクはこちら

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ストロー浄水器 mizu-Q(ミズキュー) その他浄水器(災害用)はこちら

水タンクや簡易ろ過装置なども、非常時用に大変売れている商品の一つです。

　その他の水や飲料水へはこちらから
http://yoikomap.client.jp/osusume6-1.htm#5

　災害対応のグッズについては、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index4-3-1.htm#7

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