前回、寒天のゼリーをご紹介しましたが、私が普段使っている寒天は、粉寒天です。
こちらは今使っているｃｏｏｐの商品です。
今は、粉寒天がどこのお店でも手軽に手に入るようになりましたが、子供たちが幼い頃には まだメジャーではなく、よくお世話になっていたのは、こんなスティック状に詰められた「かんてんぱぱ」商品でした。
なんだか変な名前だなぁと、当時思って頭に残りました つい先日、久しぶりに「かんてんぱぱ」のブランドをイベントで見つけ、懐かしくて思わず買ってきたのが、こちら#59045;
すると昨日、「かんてんぱぱ」のメーカー、伊那食品工業株式会社が、テレビ東京系列の経済番組
「カンブリア宮殿」に出ていたから、びっくり#59144;
おお～～#59116;子供たちを就職させたいなぁ、ここ ・・・と思わせる、とっても素敵な社風でしたよ。
そんなこともあり、さっそく このゼリーを作ってみることにしました。
私が以前使っていたのは、ただの粉寒天でしたが、今 ここの商品のゼリーの主力商品は、沸騰させたお湯に混ぜるだけでＯＫと言う製品のようです。
だから、我が家で作ったときは、
小鍋を沸騰させて火を止め、左側の大袋を入れて火を止め１分間よくかき混ぜ
今度は右側の小袋からピューレをさらに加えてよく混ぜて出来上がり。
後は、粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やすだけ。
ハイ出来上がり～#59117;
今日はコアラの柄です#59025;
粉寒天をていねいに煮詰めなくていいし、ピューレも混ぜたのにムラになっていなくて、すごく仕上がりの断面もきれい
ほら、これです
まるで
買った商品のよう#59025;
それだけ商品開発の技術がすごいんでしょうね
ただ
一番上の写真の粉寒天の原材料は、こちら #59045;
杏ゼリーの原材料は、こちら #59045;
売り物のようなゼリーが、簡単にきれいに作れるのにはわけがあり、
寒天ももちろん入って、寒天ゼリーには違いないのですが、食品添加物もいろいろ使われていました。
杏ゼリーの素の袋裏には、こんな言葉が添えられていました
いい商品で人気があるのもよくわかる。
ママ、あるいは、パパの手作りは成功するほうがいいに決まっている
でも
果たしてこれって、手作りなんだろうか？ 甘味もほどほどで、舌触りも滑らかな とってもおいしい杏のゼリーを食べながら、ちょっと複雑な気持ちになりました。
#59146;以前、こんな記事も載せました
#59040;寒天粉でアトピーっ子にヘルシーおやつを作りませんか？
http://sweetbaby.blog.so-net.ne.jp/2009-08-25 #59146; ちなみに、食物アレルギーで制限がある人は、下手くそでもいいから、迷わず寒天のみの商品を利用してくださいね。 こちら、前回の手作りゼリーにほんブロ
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