環境省が先日の21日、来春のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量予測(速報)を発表しました。

 それによると、今年の夏は照時間が短く、低温が続いたことが影響し、来春の花粉の飛散量は、全国的に例年並みか例年より少なくなる見込みだそうです。

 良かったですねぇ #59120;

 この数年は、

「いつもより多い」

とか

「これまでにない規模」

なんて言う年ばかりだったので、スギ花粉に悩まされる人にとっては、とってもユウツな春を迎えられていたのではないかと思いますが、来年は少し、気分的に楽になりましたね。


 でも、花粉症を発症するのに十分な量の花粉は飛散するそうですので、油断は禁物ですよ。


 私自身は、ここ何年も花粉で悩まされると言うほどの症状は出ていないのですが、うちの子のうち一人は、花粉の時期に頭が重くなったり、鼻水が止まらなくなって、ひどく悩まされる年があります。

 やはり、花粉症もアレルギー反応の一つですから、ストレスとも大きく関わっているのでしょう、学校でのストレスなどで精神的にしんどい年には、鼻も詰まって寝にくくなって、病院のお世話になることもあります。

 そこで、

 出来れば薬に頼らずに、上手に乗り切らせてやりたいからと、わが家では普段のお茶を、甜茶のような、花粉対策用のお茶に切り替えて、今の時期から飲むようにしています。

 甜茶の場合は、薬ではないので、花粉症を劇的に治療できるわけではありませんが、症状を軽減させる効果が期待出来るとされているお茶です。

 これで少しでも症状が出るのを楽にしてあげたいとおもいますし、それらを飲んでいると言う安心感で、気持ちをリラックスすれば、それも相乗効果になるのではないでしょうか。

 もちろん、甜茶以外に、緑茶やべにふうき茶のカテキンにも、花粉症の症状を抑える働きがあるそうです。

 暑い夏は、つい面倒だからとペット茶に頼ってしまったご家庭も、これからは、温かいお茶をフーフーしながら飲むのもおいしいものだから、赤ちゃん期を過ぎたら、有機栽培茶などを買って、薄めの緑茶から飲ませてあげてはいかがでしょうか。

 ちなみに、飛散する時期は、例年より1週間ほど早まって、1月下旬からだそうです。

 お茶類は、花粉症が始まってから飲むよりも、2週間~1ヶ月くらい前から飲み始めるのが、効果も大きいとされていますので、そろそろ始めてもいい頃ですね。



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グ村

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