ずっとアレルギーについての話を書くのが続きましたが、パソコンの中をチェックしていたら、以前、わが家で飼っていた金魚の写真が久しぶりに出てきました。

 
もともとは、子供が金魚すくいで取ってきた黒い出目金でしたが、7~8年飼っているうちに、だんだんと頭の黒がはげて、パンダ顔に。 ← ちょっと目つきが悪いのと、頂上がはげているので、別名, 「落ち武者」


この頃は、大人の手のひらくらいの大きさで、なかなか美しい金魚でした。

今飼っている金魚の中には、やはり、金魚すくいの出目金がおりまして、年をとってくると、夏の暑さで黒色が溶け出すのか、まだらに赤くなっています。


金魚すくいの金魚は、新しい品種作りでかけ合わされて、うまく色が出なかった失敗作も含まれていると聞きますので、出目金のように見えても、腰が曲がっていたり、目が飛び出していなくて、ランチュウが混じっているの?・・・と思える個体もいます。 この金魚も成長するにつれて、頭にコブが出来てきて、なんか最近、目つき悪くなってきました。


 そして、これは #59136; いったい何かと言うと



頭だけを石の下に突っ込んでいるんですね。まさに、頭かくして、ナンとやら・・・



その正体は、案外かわいい顔立ちのどじょうでした。

このどじょうは、夏の体験学習で川へ行ったときに子供が持ち帰ったもの。

どじょうと言えば、柳川鍋ですが、もう丸二年くらい飼っているこのどじょうは、体長 20センチほどもあり、太さもししゃもくらいあるので、はっきり言って もう どじょうではないような 見た目になりつつあります。

果たしてこの先、どのくらい生きるのでしょうね?

汚れた水でも減っちゃらなどじょうですから、飼うのも楽チン!

そのうち、どじょうではなく、「うなぎ?」・・・なんて、見る人みんなに聞かれるまでに成長するかもと、それを ひそかな楽しみにしています。

ただ

魚類は、常時 ひらひら動いていますし、人の気配を感じると、エサをもらおうとして動きが早くなりますので、ブレずに写真におさめるのは、本当に難しいですねぇ。






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