例年、5月末から6月にかけて梅ジュースを作るのですが、これは10月の中ごろに、今年初めて作ったスモモ酒も、つい先日すっかり飲み干して、今日は保存容器を片付けていました。

 
柿も先日から採れるようになりました。秋ですねぇ~。


 そもそも

 アトピーっ子のわが子に無添加で安心して飲め、しかも、健康的な飲料を作ってあげたいと言う思いで、梅ジュース作りは始めました。

 年によっては、赤シソのジュースもアトピーっ子向けなので、一瓶ほど作っていますが、手軽に作れるから、どうしても梅ジュースを作る方が多いです。

 保存用のビンを買い揃えていた頃は、高いなぁ・・・と思っていましたが、やはり専用ビンは肉厚で丈夫だし、熱湯も入れてきちんと消毒できるからいいですねぇ。

 もう10年ほど愛用していますが、少しも古びないので、まだまだ使えそうです。

 写真のほかにも、早い時期に飲み干して片付けている保存ビンまで含めたら、梅ジュース用だけでも5個はあるかもしれません。

 洗ってしっかり乾かしましたので、この後、翌年 消毒してすぐ使える用、ほこりをかぶらないよう、ビニール袋をかけて片付けました。

 ちなみに、梅ジュースとスモモ酒を飲んだ後に残った実も、しっかり食べましたよ。

 梅ジュースの場合は、少し蜂蜜も加えることで、食べるときに実がおいしくなると聞いてからは、少し蜂蜜もブレンドしています。

 常温にずっと置いているのに、実も腐らないから不思議です。

 ちなみにスモモ酒の実は、これ!なんだか梅干みたいでしょ?

 
作った当初は、お酒の色が本当にきれいで感動しましたが、少し赤みが落ちちゃいました。スモモをどっさりもらったので、今年初めて気軽に作ってみましたが、ちょっとお酒のみは甘すぎたようでした。

 でも、この実が、なかなかにおいしくて、洋菓子のケーキなんかに細かく刻んで入れたら合いそう・・・って、言いながら、ついつまんで食べてしまいますが。。。もう少しだけあります

 #59117; ;ちなみに、作ったばっかりのスモモ酒の写真や記事へは、こちらから
 http://yoiko-map.at.webry.info/200907/article_17.html

 夏向けの飲み物も終了したので、これからの季節は同じ梅でも、梅醤番茶みたいに体を温めてくれる飲み方が良いですね。

 夏には夏の、冬には冬の飲み物があり、冬はアトピーっ子が体を冷やさないよう、基本的には温かい飲み物がおすすめですよ。

 さてさて、もうちょっと寒くなってきたら、今度は 麹を使って甘酒なども作ってみようかなぁと思っているところです。



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その他国産ハチミツはこちら ← こちら、ケンコーコムで一番人気!国産の純粋蜂蜜です

 かりんは、はちみつと合わせる事で、より効果的に咳症状に働きかけますよ。 
 加工に使うはちみつは、よくラベルを読んで購入してくださいね。安いものには、甘味料の混ぜ物がある粗悪品もありますので、「純粋はちみつ」の表示を目安に選んでくださいね。
 市販品を利用するなら、純粋ハチミツを利用した無添加の良質なカリン漬けをどうぞ。

 #59146; 他にもアトピーっ子におすすめな甘味料をこちらでご紹介しています。
 http://yoikomap.client.jp/index-1-2-h.htm

#59126; 「アトピーっ子におすすめの商品」では、アトピーっ子に安心して使える食材や日用品を集めています。こちらから  http://yoikomap.client.jp/index.htm