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後片付けを楽にするために、魚はフライパンで焼くのもおすすめ  その2 [台所用品]

 フライパンで魚を焼くと、後片付けが楽なので、魚料理をもっと作ってもいいよという気になるよと前回書きました。

 特に、サンマみたいに脂がたっぷりと染み出す魚は、フライパン調理のほうが片付けは断然!

 です ← キッパリ! [ダッシュ(走り出すさま)]

 でも、楽と言っても、慣れるまではいろいろ大変でした。

 我が家の後片付けをご紹介すると、

 [新月]はじめに、たまった脂をふき取ります。

 流しにそのまま流してしまうと、水質を汚すだけでなく、冷えた時に固まって、配水管が詰まるだけなのでいい事は何一つもありません。

 肉や魚の脂類は、必ず、ゴミとして捨てるのか正解だと思います。

 冷めて少し固まっている場合は、再度軽く温め、さらりとした状態にしてから始末したほうが楽ですよ。

 このとき、キッチンペーパーや新聞紙のような紙類や、古びたハンカチなどを捨てずに取っておいたものを使います。

 たくさん脂がある場合は、ゴミ袋のビニール袋の底に、これらを厚めに敷いて、そこへそっと流し込んで、先に脂を吸い取らせてからふき取ります。

 [満月]その後で、先ほどのボロ布で フライパンの脂をていねいにふき取ったり、 あるいは、野菜くずをスポンジ代わりにして油をかき集めてふき取って、大体キレイにしてしまいます。

 ところが、

 これを台所用の洗剤で洗っても、魚臭いにおいがフライパンに残るため、次の料理を作る時に気になっていたものですした。

 そこで じゃじゃん[あせあせ(飛び散る汗)] と登場するのが、[ぴかぴか(新しい)]

 これを振りかけて、軽く磨いて流すと、匂いは気にならなくなります。

 他にも、ポン酢を作るのに使ったかんきつ類の皮や、茶葉の出し殻なんかでもこすってみましたが、やはり一番においが取れてすっきりするのは、重曹でした。 ← おすすめ[ぴかぴか(新しい)]

 それでも においが気になると言う場合は、魚用のフライパンをもう一つ用意するというのも手だと思います。

 後片付けが楽になれば、お魚を食べようかと言う人はもっと多くなると思います。

 魚のアレルギーがないのであれば、アトピーっ子には「肉より魚」がおすすめ
 お試しくださいね。

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何社か使ってみましたが、料理用としても使えるから安心!という理由で、今はここの商品を使っています。ガラスまコップや鍋類もキレイになりますよ。特に、土鍋などは、生地が洗剤も吸い込んでしまうため、洗う時も気を使いますが、調理にも使える重曹だから、うっかり焦がした時も、安心して中を磨けます。おすすめ[るんるん]


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肉や魚の脂が白く残りやすい冬の洗い物は、重曹でスッキリきれいに♪ [台所用品]

 先日、ブリの照り焼きレシピを載せましたが、魚や肉を調理したお鍋やフライパンに残った脂は、気温が低いと 冷えてあっという間に白く固まりますよね。

 そんな脂に、洗剤をつけたスポンジをつけていきなり洗えば、ヌルヌルの脂がスポンジに残るし、手がヌルヌルのべとべとになってしまいます。

 我が家ではそんな時、お湯&古布(紙)&重曹できれいにしていますよ。

 まずは、柔らかな古布、または、キッチンペーパーなどで、べっとりついた脂を ざっとふき取ってしまいます。 ←そのまま流しちゃうと、配水管がすぐ脂で詰まっちゃうから、ご用心 [たらーっ(汗)]
(もしカチコチでしたら、ほんの短時間だけ鍋を火にかけて、脂を柔らかくしてから ぬぐってくださいね。)

 その後、鍋にほんの少し水を入れて、お湯になるまで火にかけます。

 あたたまると、鍋やフライパンの表面にこびりついていた残りの脂が再び溶けますので、お湯で鍋肌全体をなでるようにして、脂をしっかりと湯に溶かし込んでから、湯を捨てます。

 これだけで かなり汚れがスッキリしますが、ここで取り出すのが白い粉  
[グッド(上向き矢印)] いえいえ、決して私 怪しいものではありません [ふらふら]

 これが重曹です。

 油汚れに強いので、残った脂を包んでスッキリ落としますし、細かい粒子で研磨する力もありますから、ちょっとくらいの焦げ付きも一緒にきれいにしてくれます。

 しかも

 魚料理の場合は、生臭い魚のにおいまで 消臭してくれるから、一石二鳥です [わーい(嬉しい顔)]

 実は

 水温が低い時期は、一般の中性洗剤であれ、成分が安心な石けん成分の商品あれ、ていねいに すすいでも洗剤の一部が皮膜となって、食器や鍋に残りやすくなります。

 ところが、重曹の場合は皮膜を作らない磨き材ですので、水をかければ砂のように洗い流されてきれいに [ぴかぴか(新しい)]

 また、万一 微量がすすぎ残して残留しても、食用もOKなタイプの重曹を使っておけば、とっても安心 [るんるん]

 まだ使ったことがないといわれる方は、ぜひこの冬に利用してみてくださいね。


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安全に食べたいから、洗剤を吸収しやすい土鍋も重曹で磨きます。 [台所用品]

 寒い季節に出番が多い土鍋ですが、土鍋は洗剤で洗っちゃダメ!・・・と言うのはご存知でしたでしょうか?

 土鍋って焼き物ではありますが 土鍋の表面には細かい穴(亀裂)にが開いている状態になっているので、洗っている時に水分と一緒に洗剤を吸収することがあります。

 もしも合成洗剤で泡をしっかり立てながら洗っているなら、その一部はそのまま鍋肌に吸収され次回の鍋物で煮汁の中に成分が出てくる・・・なんて怖いことになっているかもしれません。

 でも、煮込み料理であっても、うっかりすると底に焦げやこびりつきが出来たりしますよね。

 特に、シメの雑炊なんて作れば、米粒がくっつきやすいです。

 そんな土鍋の汚れについても、我が家は 重曹で磨いています。

 ただし、安全性が高いからとは言っても、たくさん使わないにこしたことはないので、まずは前回と同様に、お湯を鍋に加えて沸騰させ、こびりついた汚れを浮かしてから、洗剤をつけないスポンジなどで 大方はきれいに落とし、よくすすいでから片付けます。

 でも、

 油がたくさんついているときや、コゲが少し強烈な時は、重曹を少しつけてさっと洗い 流します。

 コゲには スポンジに直接重曹をつけて磨くことで、きれいになります。

 これでスッキリ [揺れるハート]

 ちなみに、

 土鍋の使いはじめも、他の金属のお鍋のように、いきなり洗剤で洗って使うのではなく、米のとぎ汁や小麦粉を溶かした水を炊きます。

 これも、土鍋の土肌に開いている小さな穴や亀裂に、穀類を煮時に出来るノリをしみこませて、自然の目張りをするため。

 土鍋も割れにくくなるそうなので、ぜひ 使う前には一度、煮汁で炊くようにしてみてくださいね。

 米のとぎ汁を使うと、土臭い焼き物のにおいも一緒に取れていいですよ。

 
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 今晩は、旬のほうれん草と豚肉で常夜鍋なんていかが [るんるん] 


 [かわいい] 前回の重曹記事へのコメントをたくさんありがとうございました   
 少しだけ補足なのですが、あまり油がベタベタしていない炒め物をしたフライパンなら、tomomameさんも書かれていたように 、私もお湯で洗う程度で済ませることがよくありますよ。

 重曹は目が細かい研磨剤のようなものなので、傷は付きにくいですが、それでも力を入れすぎて ゴシゴシやると傷がつくこともあるから、ご注意を!

 ひどくこびりついて磨いても取れない場合は、クエン酸を加えて煮立て、しばらく置くことで汚れをはがすというやり方もあります。こちらもお試しくださいね。

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シリンゴル 重曹 2000g
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うわさの焦げ付かないフライパン「セラフィット」♪二種類あるけど、こっちがおすすめ! [台所用品]

 発売当初から気になっていた、焦げ付かないフライパンのセラフィットですが、実は二種類あるんですよ。

 一つ目が、こちらの以前からある黄色いフライパンのセラフィットで、フライパン3つに、フタが二つ、それにおまけの調理器具が何かついた6点のセットが、14800円です。

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 でも、こちらは取っ手が取れません。

 そして

 こちらの新バージョン緑のセラフィットフュージョンの場合は、フライパン3つに、フタが二つ、取っ手3つ、それに重ね収納用のマットが二つの計 10点に、おまけの調理器具がやはりついた11点のセットが、17800円です。

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 新バージョンは、3000円高いです。

 でも、その分 取っ手がとれて便利になっていて、コーティングの強さも二倍になってます

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 つまり

 ダブルセラミックコーティングで、従来品よりさらに機能がUPしているんです。

 だから、黄色フライパンが、耐摩耗テスト50万回クリアに対して、緑フライパンでは、100万回の磨耗テストに耐えます。

 そうなると

 毎日 3回(お好み焼などでは、家族分焼くこともあるので)使っても、驚くなかれ、913年も使えちゃいますよ~~ 

 まだ使い始めなので、コーティングの強さは、モチロン強く、まちがいないです


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 ひどい焦げ付きも、拭くだけで本当に摂れるからびっくりです。

 使い続けて焦げ付くかどうかは、2年後くらいから改めて書くとして

  実際に使ってみたら、取っ手が取れるのは便利だなぁーと実感しています。

 取っ手がないって、洗う時に便利で、収納がコンパクトですよーー 

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3000円だけのプラスなら、こちらの緑のフライパンセラフィットフュージョンオススメです。

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アレルギーに配慮しながら使う土鍋♪扱い方や洗い方、あれこれ [台所用品]

 前回、土鍋で作る鍋物の話を載せましたが、冬の我が家では土鍋が大活躍[ダッシュ(走り出すさま)]

 でも、子供がアトピーに伴う食事制限を行うことになったときには、土鍋で主食を炊いたり、煮物を作ったりと、夏冬問わずに、もっともっと活用していましたよ。

 と言うのも、

 土鍋から放射される遠赤外線の効果で、食材の酵素がおだやかに活性化されるし、食材を芯から温めて柔らかくするため、消化吸収に優れていると言われているからです。

 また、鍋の中には、加熱中に金属成分が溶け出したり、お酢のような酸で腐食する可能性があるとされる素材の鍋もあるのですが、その点、土鍋なら安心

 当時は、鍋やフライパンの選び方にもこだわりがあったので、子供専用の土鍋もそろえて、よく土鍋調理していました。

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 左が、いつも使っている10号の土鍋。驚くなかれ、もう、10年以上使ってますよ。そして、右が子供が幼かった頃に鍋物に使っていた8号の土鍋です。子供が大きくなったら、これでは足りなくなりました [ふらふら]

 でもね

 結婚した当初は、土鍋はあっという間にパカンと壊して、長持ちしませんでした。

 だって、結婚するまでは軽くて丈夫なステンレス鍋ばかりを利用していましたので、土鍋の扱いに慣れていなかったんです。

 やっぱり道具って、扱い方も大切 [あせあせ(飛び散る汗)]

 長く大切に使ってほしいから、今回は、我が家の土鍋の扱い方について載せますね。

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