タニタ食堂的な食べ方は、アトピーっ子の体にも優しい [アトピーっ子におすすめの食べ方]
アトピーっ子にもすすめたい献立が多いから気になっていたタニタ食堂のレシピですが
調理のコンセプトを聴く機会があったので、まとめてみました。
以前食べに行ったときには、メインは肉炒めでキンピラと温野菜サラダに、みそ汁付でした
タニタ食堂の献立を作るときには
・一食あたり500kcal(通常より二割ほどカロリー減です)
さらに
・塩分は、3g
・野菜は、150~250g
使う食材は、しっかりかんで食べられるように
乾物や根菜類をしっかりと使ったメニューや弾力がある食材を意識して選び
塩分が少なくてもおいしく食べられるよう
香辛料や香味野菜を使ったり
だしの旨みや酸味(酢を足すと、塩分が少なくてもおいしく感じるから)を効かせ
漬物や塩臓品も調味料に使う・・・んだそうです。
これも先ほどのレシピの一部です。お手ごろな価格設定なので、野菜はあんまりおいしくなく、それが薄味だと、ちょっと味気なかったです。
にゃるほど・・・
私自身がマクロビオティック料理などで見聞きしてきたことと重なる部分が多く、納得でした。
アトピーだと、内臓の負担になる油物を食べ過ぎないと言うこともポイントなのですが
タニタの場合は、成人病予防のレシピなので、塩分と油の両方を摂り過ぎないよう配慮しているみたいです。
これは、我が家のある日の献立です。手作りすると副菜の数は減るのですが、その分、汁物の具をたっぷりにして補っています
具体的に摂取kcalの例を挙げていたのが興味深かったのですが
生鮭 100kcalが、調理によってどう変わるかは
フライ 275kcal>ムニエル 182kcal>照り焼き 120kcal
だそうです。
衣を厚く付ける料理は、こんなに油の量が多くなるんですね。
ちなみに、うちみたいに もっぱら塩焼きだと、ほぼ100kcalのまんまです
子供のアトピーで四苦八苦していた頃は、ほぼ揚げ物はなしでした。
だから、魚も肉も、焼く・煮る・蒸す・汁物に加えるのパターンです。
それもあってか、当時はたくさん食べても太りませんでした へへへっ
最後に汁物ですが、当時も今も、出来るだけ毎食作っています。
一番の目的は、切って煮るだけの簡単調理なのに、歯が弱い時期の子供にも、野菜や海草がたくさん食べられるからです。
糖質オフのために、野菜から食べる食べ方が流行していますが、野菜=サラダじゃなく
たくさん食物繊維を摂りたいなら、野菜=汁物だと思います。
タニタでも、汁物の役割には注目しているそうで
低カロリーな上に重量感があるから、食べすぎを防ぐ効果がある。
先に食べることで、食物繊維が摂れて、ゆっくりと血糖値をあげる効果が期待できる
・・と聞きました。
成人病予防を意識して作られるタニタの献立と、
野菜が多いあっさり献立がおすすめなアトピーっ子の食卓では、共通点が多いという事は
アトピーに気をつける食事を心がけることで、将来的には 成人病予防につながる食の嗜好を育てることにもなるんだなと改めて感じたのでした。
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米アレルギーでも、低アレルギー米は食べられる場合があります。ケアライスやゆきひかりのグロブリン米は有名ですよ。ちなみに、無農薬は、その年に農薬を使わず収穫した作物です。それに対して、特別栽培は、一定の基準まで農薬を使わなかった土地で栽培された作物で、よりランクが上です。
だし蔵の関西おだしお試しパック
よいだしを、しっかり効かせるのがおいしい料理のヒケツです。今 使っているのが、こちらです。無添加なのはもちろんのこと、出し素材のブレンドが良くて、一味違う仕上がりになりますよ。
調理のコンセプトを聴く機会があったので、まとめてみました。
以前食べに行ったときには、メインは肉炒めでキンピラと温野菜サラダに、みそ汁付でした
タニタ食堂の献立を作るときには
・一食あたり500kcal(通常より二割ほどカロリー減です)
さらに
・塩分は、3g
・野菜は、150~250g
使う食材は、しっかりかんで食べられるように
乾物や根菜類をしっかりと使ったメニューや弾力がある食材を意識して選び
塩分が少なくてもおいしく食べられるよう
香辛料や香味野菜を使ったり
だしの旨みや酸味(酢を足すと、塩分が少なくてもおいしく感じるから)を効かせ
漬物や塩臓品も調味料に使う・・・んだそうです。
これも先ほどのレシピの一部です。お手ごろな価格設定なので、野菜はあんまりおいしくなく、それが薄味だと、ちょっと味気なかったです。
にゃるほど・・・
私自身がマクロビオティック料理などで見聞きしてきたことと重なる部分が多く、納得でした。
アトピーだと、内臓の負担になる油物を食べ過ぎないと言うこともポイントなのですが
タニタの場合は、成人病予防のレシピなので、塩分と油の両方を摂り過ぎないよう配慮しているみたいです。
これは、我が家のある日の献立です。手作りすると副菜の数は減るのですが、その分、汁物の具をたっぷりにして補っています
具体的に摂取kcalの例を挙げていたのが興味深かったのですが
生鮭 100kcalが、調理によってどう変わるかは
フライ 275kcal>ムニエル 182kcal>照り焼き 120kcal
だそうです。
衣を厚く付ける料理は、こんなに油の量が多くなるんですね。
ちなみに、うちみたいに もっぱら塩焼きだと、ほぼ100kcalのまんまです
子供のアトピーで四苦八苦していた頃は、ほぼ揚げ物はなしでした。
だから、魚も肉も、焼く・煮る・蒸す・汁物に加えるのパターンです。
それもあってか、当時はたくさん食べても太りませんでした へへへっ
最後に汁物ですが、当時も今も、出来るだけ毎食作っています。
一番の目的は、切って煮るだけの簡単調理なのに、歯が弱い時期の子供にも、野菜や海草がたくさん食べられるからです。
糖質オフのために、野菜から食べる食べ方が流行していますが、野菜=サラダじゃなく
たくさん食物繊維を摂りたいなら、野菜=汁物だと思います。
タニタでも、汁物の役割には注目しているそうで
低カロリーな上に重量感があるから、食べすぎを防ぐ効果がある。
先に食べることで、食物繊維が摂れて、ゆっくりと血糖値をあげる効果が期待できる
・・と聞きました。
成人病予防を意識して作られるタニタの献立と、
野菜が多いあっさり献立がおすすめなアトピーっ子の食卓では、共通点が多いという事は
アトピーに気をつける食事を心がけることで、将来的には 成人病予防につながる食の嗜好を育てることにもなるんだなと改めて感じたのでした。
にほんブロ グ村
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米アレルギーでも、低アレルギー米は食べられる場合があります。ケアライスやゆきひかりのグロブリン米は有名ですよ。ちなみに、無農薬は、その年に農薬を使わず収穫した作物です。それに対して、特別栽培は、一定の基準まで農薬を使わなかった土地で栽培された作物で、よりランクが上です。
だし蔵の関西おだしお試しパック
よいだしを、しっかり効かせるのがおいしい料理のヒケツです。今 使っているのが、こちらです。無添加なのはもちろんのこと、出し素材のブレンドが良くて、一味違う仕上がりになりますよ。
そうなんですよね、サラダからって最初は良くてもだんだんと飽きてくるし・・・
やはり汁物ですと汁に出てしまった栄養素も汁ごといただけますしね(^^♪
by アルマ (2018-02-05 14:11)
スープやお味噌汁 作ればいいんですよね(^-^;
今の寒い時期、野菜はなるべく火の通したものを食べたい…
汁ものなら体もあたたまるし…
だけどなかなか作らないんです(>_<)
先日すごく寒い日、ビールを飲んで寒くなってしまい
即席の味噌汁を作って(沖縄のかちゅーゆみたいなやつ)
食べたらパアァァァ(*゜∇゜*)と暖かくなりました
by ミケシマ (2018-02-06 11:28)
冬は生野菜をできるだけ食べないようにと漢方の方もおっしゃいます。
もう味噌汁になんでも入れちゃいますよw
以外に水分も取らないのでしっかりそれも補充
優秀ですよねー
by りみこ (2018-02-06 12:49)
アルマ さん、こんにちは
ごぼうもこんにゃくも、汁物に入れることで、そのものを食べていなくても、食物繊維が摂れるみたいです。おすすめです。
ミケシマ さん、こんにちは
あら、意外な気がしました。
私は楽して野菜を取ろうとすると汁物かなって思っているので和洋中をいろいろ作っちゃいます ^^
りみこさん、こんにちは
そうなんですよ
寒い時期のサラダは、子供にはおなかを壊す元になることも。火を通して食べるのが体のためによいと思います
by よいこ (2018-02-07 00:09)
やっぱり「具だくさんの汁物」が最強ですね(^.^)
by のらん (2018-02-11 11:25)
具だくさんの汁物、我が家でも良く作ります
最近は「鉄たまご」を利用して鉄分補給も気を付けています
冬場に汁物を食べると体が温まりますね
by 藤並 香衣 (2018-02-11 21:12)
のらんさん、こんにちは
コメントを閉めたつもりが空いたままで
書き込みに気がつかずすいませんでした
具沢山だと手抜きでも野菜が補えていいですよね ^^
藤並 香衣さん、こんにちは
コメントを閉めたつもりが空いたままで
書き込みに気がつかずすいませんでした
鉄卵・・懐かしい響きです
以前 我が家もナスの色漬物用に使っていました
by よいこ (2018-02-18 08:51)