冬は根菜類で、体をあっためて元気に! [アトピーっ子におすすめの食べ方]
子供たちにアレルギーがあったので、ずっと食事には気をつけてきた・・・つもりでした。
でもね、仕事が忙しくなると、いつの間にか食卓にのらなくなる食材があるんです
それが このけんちん汁の中にありますが、どの食材だと思われますか?
中に入っているのは、にんじん、だいこん、ごぼう、長いも、小松菜、ねぎです
正解は・・・
ちょっと気を持たせて ひっぱる・・・
うーーーん、まだまだ
こちらっ
ごぼう、それも 土付きごぼうです。
洗いごぼうも売られていますが、栄養は皮の付近に含まれているので
洗って時間がたったごぼうなんて、ちょっとねぇ
ここは、こだわりたいっ!!
・・・となると、急いでおかずを作っていると
土を落とす為に、野菜用のブラシでゴシゴシ洗うのが面倒で
食物繊維が多くて固いごぼうを、食べやすいようささがきにしたり、細かく刻んだりするのに躊躇しちゃう
その結果、
食べるのを意識しておかなければ、いつの間にか食卓から消えていたりします。
ちなみに、ごぼうは年中出回っていますが、旬はちょうど今、11~2月です。
しかも
ごぼうやレンコン、大根、にんじんなどの根菜類は、体を温める働きがあるとされるので、これからしっかり食卓に載せたい野菜ですよね。
例えば食べ方として、ちょっと荒めのささがきにして、鍋にごぼうのコーナーを作っちゃう(右上ですな)
ごぼうには、食物繊維がたっぷりで、腸を整えたり、便秘を解消してくれるので
体が不快に感じる物質を早く排出出来れば、湿疹も出にくくなりますよ。
ただ、固いしあくがある食材でもあるので、幼い子がパクパク食べるのは難しいので
おすすめは、けんちん汁や豚汁などの汁物に加えること。
煮る事で、汁の中に栄養が染み出します
こちら、先ほどのごぼう入り鍋物です。
また、大人の場合は常食することで、コレステロールのコントロールに役立ちます
食物繊維には、血糖値の上昇を抑える働きもあるので、糖尿病が気になる人もおすすめ
便や尿などから、体内の毒素を排泄して、血液を浄化し、美肌にも良いとされるので
これはアトピーっ子も大人も、食べるしかないでしょ~
おせち定番の、たたきごぼうや酢ごぼう調理なら、たくさん一度に食べられます。
我が家は、ほかの根菜類との煮物調理が多いです。芋煮もいいですよね
実はもう一つ、ごぼうの活用法としておすすめなのが
せき止めや、たん切り
洗ったごぼうをすりおろし、一回に、さかずき1~2杯の絞り汁を飲むだけです。
アクが強いから幼い子には、おすすめしません
意外なことに、ほんのり甘くて、飲みやすいんですよ。
そんなにいいのなら、ごぼうを利用したいけど、調理はちょっと・・・
という場合も、いやいや、あきらめなくていいですよ。
ごぼう茶があるじゃないか・・です。
焙煎したごぼうが入っているので、香ばしくて飲みやすいです。
寒くなる時期には、忘れないで
大人にも子供にも、健康食材の ごぼうですよっ
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便秘対策だけでなく、血糖値が気になる人にもおすすめなごぼう。調理が難しいときは、ごぼう茶を試してみてください。、健康のために飲むお茶なら、土が汚染されていない原材料にこだわったものがいいと思います。中国産のごぼうで健康茶なんて、しゃれになりません
でもね、仕事が忙しくなると、いつの間にか食卓にのらなくなる食材があるんです
それが このけんちん汁の中にありますが、どの食材だと思われますか?
中に入っているのは、にんじん、だいこん、ごぼう、長いも、小松菜、ねぎです
正解は・・・
ちょっと気を持たせて ひっぱる・・・
うーーーん、まだまだ
こちらっ
ごぼう、それも 土付きごぼうです。
洗いごぼうも売られていますが、栄養は皮の付近に含まれているので
洗って時間がたったごぼうなんて、ちょっとねぇ
ここは、こだわりたいっ!!
・・・となると、急いでおかずを作っていると
土を落とす為に、野菜用のブラシでゴシゴシ洗うのが面倒で
食物繊維が多くて固いごぼうを、食べやすいようささがきにしたり、細かく刻んだりするのに躊躇しちゃう
その結果、
食べるのを意識しておかなければ、いつの間にか食卓から消えていたりします。
ちなみに、ごぼうは年中出回っていますが、旬はちょうど今、11~2月です。
しかも
ごぼうやレンコン、大根、にんじんなどの根菜類は、体を温める働きがあるとされるので、これからしっかり食卓に載せたい野菜ですよね。
例えば食べ方として、ちょっと荒めのささがきにして、鍋にごぼうのコーナーを作っちゃう(右上ですな)
ごぼうには、食物繊維がたっぷりで、腸を整えたり、便秘を解消してくれるので
体が不快に感じる物質を早く排出出来れば、湿疹も出にくくなりますよ。
ただ、固いしあくがある食材でもあるので、幼い子がパクパク食べるのは難しいので
おすすめは、けんちん汁や豚汁などの汁物に加えること。
煮る事で、汁の中に栄養が染み出します
こちら、先ほどのごぼう入り鍋物です。
また、大人の場合は常食することで、コレステロールのコントロールに役立ちます
食物繊維には、血糖値の上昇を抑える働きもあるので、糖尿病が気になる人もおすすめ
便や尿などから、体内の毒素を排泄して、血液を浄化し、美肌にも良いとされるので
これはアトピーっ子も大人も、食べるしかないでしょ~
おせち定番の、たたきごぼうや酢ごぼう調理なら、たくさん一度に食べられます。
我が家は、ほかの根菜類との煮物調理が多いです。芋煮もいいですよね
実はもう一つ、ごぼうの活用法としておすすめなのが
せき止めや、たん切り
洗ったごぼうをすりおろし、一回に、さかずき1~2杯の絞り汁を飲むだけです。
アクが強いから幼い子には、おすすめしません
意外なことに、ほんのり甘くて、飲みやすいんですよ。
そんなにいいのなら、ごぼうを利用したいけど、調理はちょっと・・・
という場合も、いやいや、あきらめなくていいですよ。
ごぼう茶があるじゃないか・・です。
焙煎したごぼうが入っているので、香ばしくて飲みやすいです。
寒くなる時期には、忘れないで
大人にも子供にも、健康食材の ごぼうですよっ
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便秘対策だけでなく、血糖値が気になる人にもおすすめなごぼう。調理が難しいときは、ごぼう茶を試してみてください。、健康のために飲むお茶なら、土が汚染されていない原材料にこだわったものがいいと思います。中国産のごぼうで健康茶なんて、しゃれになりません
ごぼう沢山摂りましょう。
以前はあく抜きの為に酢水に入れたり、
水を取り換え、さらしたりしていました。
by ヤッペママ (2017-11-17 22:24)
確かに使うまでが面倒ですよね・・・(^_^;)
ウチも土付き以外のごぼうって買ったことないです。
by アルマ (2017-11-17 22:41)
ニンジンもお店に並んでる物は
すでに皮が無くなってるらしいですね。
洗ってあるゴボウも同じかも^^;
by ぽちの輔 (2017-11-18 08:03)
ヤッペママ さん、こんにちは
大人の健康のためには、より欠かせない食材ではないかと改めて思いました。私も以前はしっかりアク抜きしていましたが、今は、本当にサッとするだけです。自然調理では、アク抜きもしませんよね
アルマさん、こんにちは
それはよい習慣ですね
袋に入ったささがきのものには、ポリリンさんも入っているから、絶対ダメだと思います
ぽちの輔 さん、こんにちは
あら・・そうなんですか
にんじんも皮つきが本当はよいですよね
by よいこ (2017-11-18 11:10)
ごほうの旬は今なんですね!
年中出回っているので全然知りませんでした!
by りる (2017-11-20 03:07)
あー、美味しそうです!
ゴボウ大好き。今日は寒かったから根菜の汁物いいですね^^
by リュカ (2017-11-20 10:34)
りる さん、こんにちは
とは言え、味はあんまり違いがわからない私です ^^:
リュカ さん、こんにちは
いよいよ冬将軍の到来ですね
根菜様様です ^^
by よいこ (2017-11-20 11:03)
ウィー♪
忙しくなると食卓にのぼらなくなる食材…
「ごぼう」って、当たりましたよ!!
理由はよいこさんと一緒です~
でもごぼうは美味しいですよね
ホント鶏団子鍋には必須です! わかります~
ラタトゥイユやポトフなど洋風の料理にも合いますよね♪
by ミケシマ (2017-11-20 22:45)
うちの旦那さんはゴボウが嫌いで
きんぴらごぼうしか食べません
ゴマ油たっぷりで香りが薄れるから食べられるらしいです
僕もつい面倒で、年に数回しか食卓に乗りません(^^;)
by 藤並 香衣 (2017-11-22 01:41)
やはり土付きは敬遠されますが、風味が全然違いますよね。
ごぼうと蒟蒻、体の砂払いですねぇ。
by ryang (2017-11-22 08:19)
ミケシマ さん、こんにちは
さすが、ミケシマさん。ラタトウユですか?
またまたお酒に合いそうですねぇ、それ ^^
試してみたいと思います
藤並 香衣さん、こんにちは
うちのだんなもそうなんです。
こんにゃくとかも好きじゃなくて、子供の頃柔らかいものばかり食べていたみたいで、喜びません。
ryang さん、こんにちは
そうですよね
あの香りがいいと思うのですが、苦手な人も家族にいて困ります。
砂払いの言葉、久しぶりに聞きました。^^
昔は良く親がいってました
by よいこ (2017-11-22 10:01)