疲労回復&夏ばて解消にもおすすめな甘酒は、自宅で無添加で作るべし!甘酒の簡単レシピです [レシピ]
立秋も過ぎたというのに、すげー暑さです
ちなみにクーラーの効いていない部屋の温度は、32度でした。
だモンで最近、こちら 室温で簡単に作れますので、お試しあれ
たまたま黒米を混ぜていたので ちょっとわかりにくいですが、これ、甘酒です。
冬は、保温調理器でせっせと作りましたが、この暑さだと、何と室温で作れちゃうんです
ではでは、我が家の作り方をご紹介しますね。
はじめに、お湯を沸かしておきます。
ご飯は炊き立てならそのまま使えますが、さめたり冷蔵庫に入れて冷たくなっているものでも、OKです。
丼を用意し、1/2~1Cの米こうじを入れ、1C程度のお湯屋を注ぎます。
ここへあったかいご飯をいれて、米とこうじを良く混ぜあわせます。
表面をならして、ごみが入らないよう、キッチンペーパーなどをかけて置きます。ラップをするときは、密閉しないようにしてね。
あとは、この丼を、クーラーの効いていない部屋に放置するだけ
ただ、上手く混ざっていないと、発酵ではなく腐敗に向かうこともあるので
数時間おきに混ぜ合わせて、こうじの菌の発酵がより均等に働くようにするのが、失敗無く作るコツですよ。
こうじを混ぜる前のご飯が こちらで
時間の経過と共に、米粒がだんだんと崩れ、柔らかくなってきて
6時間ほどたつと、こんな感じになり、甘酒独特の香りが漂ってきます。
だいたい10時間くらいで完成だそうですが、私は6~8時間待ち、ドロンと柔らかくなったら発酵を止めます。
この後は、ラップで密閉してもOKなので、フタをして冷蔵庫で保存します。
この状態で、1週間は楽にもちますよ
自宅で作れば、完全無添加だし、お安く作れちゃう
夏は冷やし甘酒もいいけど、そのままスプーンですくって食べるのもあり
だって、甘酒って、こうじ菌の働きで、消化良く、疲労回復にももってこいの栄養ドリンクですもん。
いろんな素材が混じった酵素ドリンクより、米が大丈夫なら、アレルギーに優しい
夏ばて&夏休みで、用意したご飯がけっこう余る日ってありますよね。
そんな日は、ぜひ甘酒を作ってみてください。室温で本当に作れちゃいますよ。
●なぜ甘酒がよいのかは、こちらで以前詳しくのせました
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
保温調理鍋は、アマゾンが安いです。幼い子供と三人家族なら、3Lくらいが一二食分です。まとめてたっぷり食べたい方は、4L以上をおすすめします。左より、2.8L、4.3L、4.5Lの容量です。
作るのはちょっと・・という方には、遠藤酒造場の甘酒いいですよ。ここは明らかに発酵菌の質がよいです。ノンアルでお子さんにも飲めるし、妊婦さんの栄養補給にもおすすめです。
ちなみにクーラーの効いていない部屋の温度は、32度でした。
だモンで最近、こちら 室温で簡単に作れますので、お試しあれ
たまたま黒米を混ぜていたので ちょっとわかりにくいですが、これ、甘酒です。
冬は、保温調理器でせっせと作りましたが、この暑さだと、何と室温で作れちゃうんです
ではでは、我が家の作り方をご紹介しますね。
はじめに、お湯を沸かしておきます。
ご飯は炊き立てならそのまま使えますが、さめたり冷蔵庫に入れて冷たくなっているものでも、OKです。
丼を用意し、1/2~1Cの米こうじを入れ、1C程度のお湯屋を注ぎます。
ここへあったかいご飯をいれて、米とこうじを良く混ぜあわせます。
表面をならして、ごみが入らないよう、キッチンペーパーなどをかけて置きます。ラップをするときは、密閉しないようにしてね。
あとは、この丼を、クーラーの効いていない部屋に放置するだけ
ただ、上手く混ざっていないと、発酵ではなく腐敗に向かうこともあるので
数時間おきに混ぜ合わせて、こうじの菌の発酵がより均等に働くようにするのが、失敗無く作るコツですよ。
こうじを混ぜる前のご飯が こちらで
時間の経過と共に、米粒がだんだんと崩れ、柔らかくなってきて
6時間ほどたつと、こんな感じになり、甘酒独特の香りが漂ってきます。
だいたい10時間くらいで完成だそうですが、私は6~8時間待ち、ドロンと柔らかくなったら発酵を止めます。
この後は、ラップで密閉してもOKなので、フタをして冷蔵庫で保存します。
この状態で、1週間は楽にもちますよ
自宅で作れば、完全無添加だし、お安く作れちゃう
夏は冷やし甘酒もいいけど、そのままスプーンですくって食べるのもあり
だって、甘酒って、こうじ菌の働きで、消化良く、疲労回復にももってこいの栄養ドリンクですもん。
いろんな素材が混じった酵素ドリンクより、米が大丈夫なら、アレルギーに優しい
夏ばて&夏休みで、用意したご飯がけっこう余る日ってありますよね。
そんな日は、ぜひ甘酒を作ってみてください。室温で本当に作れちゃいますよ。
●なぜ甘酒がよいのかは、こちらで以前詳しくのせました
にほんブロ グ村
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保温調理鍋は、アマゾンが安いです。幼い子供と三人家族なら、3Lくらいが一二食分です。まとめてたっぷり食べたい方は、4L以上をおすすめします。左より、2.8L、4.3L、4.5Lの容量です。
作るのはちょっと・・という方には、遠藤酒造場の甘酒いいですよ。ここは明らかに発酵菌の質がよいです。ノンアルでお子さんにも飲めるし、妊婦さんの栄養補給にもおすすめです。
クーラー無しで32℃とは涼しいですね。
我が家ではクーラー無しだと35℃を超えてしまいます。
なので扇風機が大活躍^^
by ぽちの輔 (2016-08-11 07:17)
夏こそ甘酒でやすよね!
今の季節なら室温で作れてしまうんてやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-08-11 16:13)
どうしても暑いと冷たいものに手を出してしまいますね(^_^;)
なので余計バテてます(;´Д`)
by アルマ (2016-08-12 00:41)
ぽちの輔さん、こんにちは
35度はすごいですね
にゃんずもばてていないでしょぅか
ぼんぼちぼちぼち さん、こんにちは
私自身も、今年初めてやりました
まさかこんなに簡単に作れるなんてびっくりです ^^
アルマ さん、こんにちは
毎日暑いですねー
私は今のところ元気ですが、外でお仕事なさる方は、この暑さだと相当こ耐えますね。お大事に
by よいこ (2016-08-12 10:27)
これは、ナイス!
試します。ありがとう ☆
by ディブ松本 (2016-08-12 10:53)
甘酒、観梅に行ってあまりの寒さに久しぶりに飲んで美味しさに嵌まりました^^
こんなに簡単に作れるなら夏も冷やで楽しめますねぇ(^O^)
by ニッキー (2016-08-12 14:25)
栄養満点な感じ!!
元気になりそうですね(^^)
by ミケシマ (2016-08-12 15:08)
ディブ松本 さん、こんにちは
毎日暑いですが、甘酒飲んで体力つけてくださいね
ニッキーさん、こんにちは
そうなんですよ
まことに簡単に作れーます ^^
消化もよいから、走ったときの栄養ドリンクとしてもどうぞ
ミケシマ さん、こんにちは
私の場合は、便秘対策としても活用しています
夏も甘酒ですね ^^
by よいこ (2016-08-13 10:55)
へえ〜、甘酒♪ 意外と簡単にできるのですね〜
発酵と腐敗のせめぎあいが、ちょっとコワい気もしました(@@;)
by のらん (2016-08-13 11:35)
いくつかの酒蔵から夏向けに甘酒を出していますが、
自宅で作った方が発酵過程を楽しめるので良いですね。
今度、試してみます。
by ときどき (2016-08-13 18:57)
自家製甘酒で疲労回復まちがいありませんね。
ピンクの甘酒、かわいい^^
by ryang (2016-08-15 18:46)
甘酒!大好きです^^。
ワタスがへばってると
嫁が「はい〜飲む点滴だよーっ」っていって
作って出してくれます(=´∀`)人(´∀`=)。
by すーさん (2016-08-16 09:34)
のらんさん、こんにちは
私は作るのになれたので、少し麹の量を減らしています。
多めに使えば、そんなにたくさん混ぜなくてもだいじぅょぶだと思います。
どこで発酵を止めるのかは、少し勘もありますね ^^
ときどき さん、こんにちは
けっこう買うと高いものもありますが、無添加で作っても、自家製はお安いのが魅力です
ぜひお試しを ^^
ryangさん、こんにちは
ご飯が余る時に作るので、白米ばかりではないからこんな感じになりました。 ^^:
すーさん、こんにちは
飲む点滴・・まさにそういわれますね
さすがは、すがめさん ^^
暑いので熱中症には、どうぞお気をつけて
by よいこ (2016-08-17 00:12)