アトピーっ子にうれしい卵と牛乳なしの料理(その 1) [アトピーっ子にうれしい卵と牛乳なしの料理]
いつもご訪問ありがとうございます。この卵と牛乳なしブログも、早や7年になりました。
そこで、我が家の子供たちも成長した今、改めて原点に返り、これまでの記事を使いやすく見直した上で、上のようなタイトルで、時々UPすることにしました。
今まさに、ご自身のアレルギーや子育てで悩まれている若い方々や、食での健康を目指す方の参考になれば幸いです。
初回は、なぜ私がこんなに食べ物とアレルギーの関係にこだわるのかを載せますね。
きっかけは、我が家の三人の子供たちの食事性のアレルギーでした。
医師が処方する塗り薬で、子供の湿しんやかゆみを押さえようとしたのですが、よくなっても 次々と新しい湿疹が沸いてきて
まるで・・・・ もぐらたたきのよう
もう治らないのかもと、一人目のときはつらく、精神的にもしんどかったです。
ところが
食事制限も指導もしていただける医院で、医師や栄養士の指導を受けながら、除去食を試したら、半年もたたないうちに、症状が落ち着きました。
さらに
二人目からは、酷い湿疹が同様に出たにもかかわらず、離乳食期の除去で、とても早く&軽くアトピーをやり過ごすことが出来て、驚きました。
また、もう一つ驚ろかされたことがあります。
それが、アトピーっ子と相性が良い食べ物は、健康につながっていると言う発見です。
アレルゲンを避けるために、野菜が多い和食中心の食事に切り変えたら、子供がどんどん元気になったのでした。
以前は、すぐ風邪を引き、お腹を壊して下痢が多く、病弱だった長男が、アトピーも改善するし丈夫になってゆきました。
ただ、
何をどこまで除去するかについては、個人差もあり本当に難しいです。
うちの子は三人とも、ジンマシンを伴う大なり小なりのアナフィラキシーを起こしたので、赤ちゃん期には除去がないと、命の危険もありました。
でも、厳密な制限食を長く続けると、食事の内容によっては、子供の脳や体の成長に欠かせない栄養が足りなくなってしまう事があるのも事実です。
そこで、私が子育ての中で、試行錯誤しながら目指した食生活は
・1歳または、2歳前後までは、アレルゲンをある程度しっかりと避ける食事。
・その後は制限を緩やかにしつつ、和食中心の食生活
・食品添加物や農薬など、食の安全に気を付ける食事 でした。
ちなみに、これまでの料理は、どれも 卵と牛乳なしで作れる献立ですヨ。
今では、
卵と牛乳を使わずに作れる栄養のある料理を作るのなんて簡単だ
・・って思うけど、当時はレパートリーが無くて、本当に困り果てました。
そこで、このブログでは、乳幼児がトラブルを起こすことが多い卵と牛乳を使わないで作れる、野菜たっぷりなレシピをご紹介すると共に
アレルギーを起こしにくい食べ方や避けるコツや食の安全などについてご紹介したいと思います。
食生活が変われば、アトピーはもっと良くなれるし、健康になる!
ママが作る毎日の料理は、お子さんの体と心を育てます。
アトピーを経験したからこそわかった 食に関するあれこれをUPしてゆきますね。
更新回数は増えますが、時間的により多くご訪問することは難しいので、コメント欄ははずしました。いつも見てくださっている皆様は、どうぞお気づかい無く。通常の更新は、土日に行おうと思っています。
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。
アマランスがブームですね。雑穀はアトピーっ子の栄養の補助にいいからと友達にすすめられ、ご飯やスープに入れて、ずいぶん前から使うようになりました。アトピーっ子の体にいい食べ物って、健康食材として、どなたにもオススメなんですヨ。
そこで、我が家の子供たちも成長した今、改めて原点に返り、これまでの記事を使いやすく見直した上で、上のようなタイトルで、時々UPすることにしました。
今まさに、ご自身のアレルギーや子育てで悩まれている若い方々や、食での健康を目指す方の参考になれば幸いです。
初回は、なぜ私がこんなに食べ物とアレルギーの関係にこだわるのかを載せますね。
きっかけは、我が家の三人の子供たちの食事性のアレルギーでした。
医師が処方する塗り薬で、子供の湿しんやかゆみを押さえようとしたのですが、よくなっても 次々と新しい湿疹が沸いてきて
まるで・・・・ もぐらたたきのよう
もう治らないのかもと、一人目のときはつらく、精神的にもしんどかったです。
ところが
食事制限も指導もしていただける医院で、医師や栄養士の指導を受けながら、除去食を試したら、半年もたたないうちに、症状が落ち着きました。
さらに
二人目からは、酷い湿疹が同様に出たにもかかわらず、離乳食期の除去で、とても早く&軽くアトピーをやり過ごすことが出来て、驚きました。
また、もう一つ驚ろかされたことがあります。
それが、アトピーっ子と相性が良い食べ物は、健康につながっていると言う発見です。
アレルゲンを避けるために、野菜が多い和食中心の食事に切り変えたら、子供がどんどん元気になったのでした。
以前は、すぐ風邪を引き、お腹を壊して下痢が多く、病弱だった長男が、アトピーも改善するし丈夫になってゆきました。
ただ、
何をどこまで除去するかについては、個人差もあり本当に難しいです。
うちの子は三人とも、ジンマシンを伴う大なり小なりのアナフィラキシーを起こしたので、赤ちゃん期には除去がないと、命の危険もありました。
でも、厳密な制限食を長く続けると、食事の内容によっては、子供の脳や体の成長に欠かせない栄養が足りなくなってしまう事があるのも事実です。
そこで、私が子育ての中で、試行錯誤しながら目指した食生活は
・1歳または、2歳前後までは、アレルゲンをある程度しっかりと避ける食事。
・その後は制限を緩やかにしつつ、和食中心の食生活
・食品添加物や農薬など、食の安全に気を付ける食事 でした。
ちなみに、これまでの料理は、どれも 卵と牛乳なしで作れる献立ですヨ。
今では、
卵と牛乳を使わずに作れる栄養のある料理を作るのなんて簡単だ
・・って思うけど、当時はレパートリーが無くて、本当に困り果てました。
そこで、このブログでは、乳幼児がトラブルを起こすことが多い卵と牛乳を使わないで作れる、野菜たっぷりなレシピをご紹介すると共に
アレルギーを起こしにくい食べ方や避けるコツや食の安全などについてご紹介したいと思います。
食生活が変われば、アトピーはもっと良くなれるし、健康になる!
ママが作る毎日の料理は、お子さんの体と心を育てます。
アトピーを経験したからこそわかった 食に関するあれこれをUPしてゆきますね。
更新回数は増えますが、時間的により多くご訪問することは難しいので、コメント欄ははずしました。いつも見てくださっている皆様は、どうぞお気づかい無く。通常の更新は、土日に行おうと思っています。
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