ノロウイルスを予防する手段は、消毒だけじゃないよ。食べ方での工夫をご紹介します [アトピーっ子におすすめの食べ方]
ノロウイルスのニュースが毎日のように報道されていますね。
手前味噌ではありますが、我が家の場合は、アレルギーの治療のために、食べ方を変えてから、家族みんなが冬の下痢に悩まされることなく、これまで過ごせています。
もちろん
集団生活の中で、菌をもらっていたこともあるでしょうが、寝込むこともなかったので、菌が入っていても発病しない元気な保菌者の一人だったのでしょうね
アトピーっ子の体に優しい食べ方って、冬の体をいたわる食べ方につながると実感しています。
そこで今回は、我が家で気をつけている食べ方をご紹介しますね
まず一つ目に、
加熱にノロウイルスは弱いので、しっかり加熱した料理を食べてゆきませんか?
松潤はCMで、「冬はチョコ!」・・・と言っていますが、ごめんなさい、冬はやっぱり鍋です
他にも、
煮物や汁物など、しっかり火を通したおかずが食卓にならぶのが、我が家の冬の食べ方です。
サラダのように生で食べる料理もほぼ作りません。
その代わりに、おひたしや温野菜の料理を作ります。
ゆでて、酢味噌で食べる温野菜のサラダです。
また、
アトピーの調子が悪いな=お腹の調子が悪いな
= 腸の働きが弱っている
・・・と、実は同じことなんです。
だから、
肌の調子が悪くなれば、少しでも内臓の負担を減らせるよう、消化の良い料理を作るように心がけています。
特に
晩御飯のメニューが大切です。
できるだけ油っぽくならないよう、てんぷらや揚げ物は控え、肉も脂の少ない部位を選んで調理するようにしています。
寒い晩には、おかゆもいいですよ。
白いおかゆは物足りないと言う方は、小豆がゆや芋がゆ、鶏肉を入れた中華がゆもおすすめです。
また、
体を冷やす夏野菜の代わりに、体を温める冬野菜を食べるというのも、ポイント高そうです。
正月前に、野菜もいろいろもらって、久しぶりにきゅうりやナスを食べましたが、冬にわざわざ買うことはありません。
ちなみに
ここまでの話に共通するのが、温かい食べ物です。
温かい食べ物や体を温める食べ物を積極的に摂って、体の内側を食べ物で温めれば、対抗力が増して、病気全般に発病しにくくなる
除菌して予防に心がけるだけでなく、食べ方の工夫で、元気に冬を乗り切って欲しいなと思います。
次回、もう少しだけ補足しますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
児童1,000人以上が学校を欠席して大きなニュースとなった静岡は浜松市の集団食中毒ですが、ノロウイルスの予防法として、単なる手洗いだけでなく、ノロに有効とされる塩素(アルコールではなく、塩素です)での手の消毒方法が、ネットの上位に流れているのを見つけ、ぞっとしました。 不安になってたくさんの方が検索されているんですね。
でも、
ひたすら消毒で乗り切ろうとして、手消毒が過激になると、アトピーっ子や敏感肌の大人は、手がボロボロになって、痛みやかゆみに悩まされるだけでなく、傷ついた皮膚から、他の病気ももらってしまいます。
どうぞ、過激な除菌に走って体を逆に痛めつけないよう、気をつけてくださいね
にほんブロ グ村
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「卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理」メルマガで、アトピーっ子向けのレシピや献立の立て方をご紹介しています。詳しくは、こちらのバナーからどうぞ。
村田園の健康茶
手前味噌ではありますが、我が家の場合は、アレルギーの治療のために、食べ方を変えてから、家族みんなが冬の下痢に悩まされることなく、これまで過ごせています。
もちろん
集団生活の中で、菌をもらっていたこともあるでしょうが、寝込むこともなかったので、菌が入っていても発病しない元気な保菌者の一人だったのでしょうね
アトピーっ子の体に優しい食べ方って、冬の体をいたわる食べ方につながると実感しています。
そこで今回は、我が家で気をつけている食べ方をご紹介しますね
まず一つ目に、
加熱にノロウイルスは弱いので、しっかり加熱した料理を食べてゆきませんか?
松潤はCMで、「冬はチョコ!」・・・と言っていますが、ごめんなさい、冬はやっぱり鍋です
他にも、
煮物や汁物など、しっかり火を通したおかずが食卓にならぶのが、我が家の冬の食べ方です。
サラダのように生で食べる料理もほぼ作りません。
その代わりに、おひたしや温野菜の料理を作ります。
ゆでて、酢味噌で食べる温野菜のサラダです。
また、
アトピーの調子が悪いな=お腹の調子が悪いな
= 腸の働きが弱っている
・・・と、実は同じことなんです。
だから、
肌の調子が悪くなれば、少しでも内臓の負担を減らせるよう、消化の良い料理を作るように心がけています。
特に
晩御飯のメニューが大切です。
できるだけ油っぽくならないよう、てんぷらや揚げ物は控え、肉も脂の少ない部位を選んで調理するようにしています。
寒い晩には、おかゆもいいですよ。
白いおかゆは物足りないと言う方は、小豆がゆや芋がゆ、鶏肉を入れた中華がゆもおすすめです。
また、
体を冷やす夏野菜の代わりに、体を温める冬野菜を食べるというのも、ポイント高そうです。
正月前に、野菜もいろいろもらって、久しぶりにきゅうりやナスを食べましたが、冬にわざわざ買うことはありません。
ちなみに
ここまでの話に共通するのが、温かい食べ物です。
温かい食べ物や体を温める食べ物を積極的に摂って、体の内側を食べ物で温めれば、対抗力が増して、病気全般に発病しにくくなる
除菌して予防に心がけるだけでなく、食べ方の工夫で、元気に冬を乗り切って欲しいなと思います。
次回、もう少しだけ補足しますね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
児童1,000人以上が学校を欠席して大きなニュースとなった静岡は浜松市の集団食中毒ですが、ノロウイルスの予防法として、単なる手洗いだけでなく、ノロに有効とされる塩素(アルコールではなく、塩素です)での手の消毒方法が、ネットの上位に流れているのを見つけ、ぞっとしました。 不安になってたくさんの方が検索されているんですね。
でも、
ひたすら消毒で乗り切ろうとして、手消毒が過激になると、アトピーっ子や敏感肌の大人は、手がボロボロになって、痛みやかゆみに悩まされるだけでなく、傷ついた皮膚から、他の病気ももらってしまいます。
どうぞ、過激な除菌に走って体を逆に痛めつけないよう、気をつけてくださいね
にほんブロ グ村
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なるほど生野菜などのサラダも避けて
加熱した野菜がいいんですね~
温野菜を酢味噌っていうのも良い感じですね♪
by 昆野誠吾 (2014-01-21 15:39)
いやいや、もう怖いですよねぇノロ。。
きょういちご大福作っておすそ分けしたんですが、もうあげるからには気を付けなきゃと爪切って手洗いまめにですわよ~
責任問題になりますからねぇ
by こいちゃん (2014-01-21 15:54)
ノロウイルスには、アルコールは効果がないようですね。
この記事にも書いてある通り、食べ物を加熱するのが一番だと思います。
ノロウイルスに感染していても、症状が出ない場合もあるようなので気をつけないといけませんね。
by hirochiki (2014-01-21 20:01)
わかっていてもお刺身や天ぷらを食べちゃいます・・・( ̄∇ ̄;)
うぅ、食生活、改善せねば・・・
by アルマ (2014-01-21 20:42)
体調が今一つ良くありません
参考になる内容でした。
by ディブ松本 (2014-01-21 21:42)
温野菜に酢味噌おいしそうですねー
試してみます
by chima (2014-01-22 00:01)
野菜でお腹を冷やさないためには温野菜なんですね(=´∀`)人(´∀`=)。
親しみがなくてあまりやりませんでしたが、
抗がん剤の副作用で全体が弱っている家族もいるので
ちょっと挑戦してみようかな。。。
by すーさん (2014-01-22 02:01)
昆野誠吾さん、こんにちは
ゆでることで雑菌も死にますので、温野菜にすれば、幼い子に食べさせるのには安心ですよ。
こいちゃん、こんにちは
こいちゃんお得意のイチゴ大福、もう今年作られたんですね。
いいなぁ~
ごしょうばんにあずかりたい
でも、和菓子や握りずしなど、人の手を介して生み出されている食べ物に、いろいろ目くじら立てていたら、食べる物がなくなっちゃうので、やっぱり、菌に負けない体作りって大切ですよね ^^
hirochiki さん、こんにちは
たぶん、どなたも保菌者になっていたことは何度もあると思いますね。
その時に、体力かあるかどうかが、発病の分かれ目だと思います。
アルコールが効かないと知らずに、消毒している方も多いのではと心配です。
アルマさん、こんにちは
アルマさんは、もう十分に菌への耐性があるあるお年だと思うので、お好きなものを召し上がればよいんですよ。 ^^:
特にお刺身は、長寿の方は必ず好まれています。
生食にも意味があります
冬は、体を冷やし過ぎないていどに召し上がってはいかがでしょうか
ディブ松本さん、こんにちは
ありがとうございます。
でも、体調が優れないそうで、心配。
寒い時期は、温かい物をたくさん召し上がって、体内の抵抗力を増してくださいね。
また、梅の加工品も召し上がってはいかがでしぅょか。次回詳しく載せますので。
chimaさん、こんにちは
ありがとうございます
あったか野菜に、みそおでんの感覚で付けて食べてみてください。
意外といけますよ。^^
すーさん、こんにちは
ご心配ですね
野菜をたくさん食べると、病気への抵抗力が増します。
たくさん食べて欲しいのですが、消化よく食べさせてあげないと、内臓も弱っています。生より火を通した食べ方はおすすめですよ。
鍋物やスープなら、いつもより多めに煮て、グダグダに柔らかくしてあげてくださいね。
早く治療が終了しますように
by よいこ (2014-01-22 09:43)
温野菜のサラダ、これならできそう。
冬は鍋ですよね、ここに来るとどれも美味しそうで。。。
by OMOOMO (2014-01-22 22:43)
ブロッコリー、うちの食卓にはよく並びます。日本ではブロッコリーよりもカリフラワーが高いので、あまり食べる事がないのですが、北京ではカリフラワーの方が安くて、よく食べていましたが、ブロッコリーは高くて買えなかった事を思い出しました。
by youzi (2014-01-23 07:54)
生のサラダ、家の晩御飯でよく出しています・・・
温野菜に変えよう!!これならできそうだし^^
家族の健康を食事からも守れるんだもん、しっかり考えて作らなくちゃと思いました。
by なまけもの (2014-01-23 09:57)
OMOOMO さん、こんにちは
そういっていただくと嬉しくて ・・・ ^^
あったかい食べ物は、冬の病気を遠ざけてくれるのでおすすめです
youziさん、こんにちは
カリフラワーは、色は違えど、栄養価はそんなに変わらないと聞きましたが、日本では人気がないですねぇ
中国では値段に差があるのですか。へぇぇ
なまけものさん、こんにちは
赤ちゃんがおいでだから、気を使いますね。
煮ると柔らかくなるので、その意味でも、子供のあごが弱い時期には、食べやすくていいんですよ。
柔らかく炊いて、召し上がれ ^^
by よいこ (2014-01-24 16:35)
冬はチョコって、言わされてるだけですよ松潤も?(^^;
やっぱ冬は温かい食べ物がいいけどね。
by Aちゃん (2014-01-25 01:13)
加熱したものを食べるように
心掛けていましたが
夕食に油ものは避けた方が
いいのですね。
これからは、油料理を控えたいと
思います。
by koume (2014-01-25 11:13)
我が家も冬場は温野菜が多く登場しますが
酢味噌で食べるのも美味しそうですね~~。
今までは、刺身こんにゃくの時しか作りませんでしたが
今夜早速、温野菜に酢味噌!!にしてみます。
小豆がゆ、美味しそうですね~~。
こちらも挑戦してみようかな。。。
by kurousa (2014-01-25 13:26)
Aちゃん、こんにちは
ですよね
松潤の場合、何を言っても、私は許しちゃいますけどね ^^
koume さん、こんにちは
幼いアトピーっ子向けに記事を書いていますので、晩は消化が良いほうが、かゆみや湿疹が減ってお勧めです。
ただ、大人の方でも、胃が弱い方は、ボリュームがある食べ物は昼にしたほうが体がらくだと思いますよ。
kurousaさん、こんにちは
ありがとうございます
卵を使わない場合は、酢味噌系のタレが、温野菜向けだと思います ^^
小豆がゆも、豆からゆでて作ると、コリャうまい!
おためしあれ
by よいこ (2014-01-25 17:18)