SSブログ

簡単!旬野菜がいっぱいでアトピーっ子にも食べられる温野菜レシピ♪ [レシピ]

 暖房がしっかり効いているお部屋ではお肌も乾燥しがち[あせあせ(飛び散る汗)] もともとドライスキンが多いアトピーっ子にはつらい季節ですね[ふらふら]

 肌が乾燥すれば、かゆみも出やすく、湿疹も治りにくくなるため、まずはアトピーっ子の肌が潤う食べ方を工夫してみませんか?(もちろん!ママの肌もきれいになります)

 そのためには、サプリより野菜や果物などから、ビタミンCやAをはじめとするミネラル類をしっかり食べて補うのが、幼い子に安全に出来る栄養の摂り方の近道です。

 そこで朝から簡単に出来て、パン食にも合い、お鍋いっぱいに作れる温野菜レシピをご紹介しますね。

 用意するのは、旬の洋野菜 [黒ハート]

 今回は、カリフラワー、キャベツ、にんじんをチョイスしましたが、ブロッコリーや小松菜、きのこ類や薄切りにしたレンコンなどを加えてもおいしいですよ。

 野菜だけで作ってもいいのですが、ここでは子供が喜ぶマカロニも入れて作ってみました。多めにマカロニを加えれば、これだけでご飯代わりにもなりますね。

 それがこちら [左斜め下]

 IMGP0302.JPG
 マカロニは早ゆで2分タイプをチョイス 少ない水で簡単に火が通り、すぐ出来上がりますよ。

 まずは、マカロニがゆでられる程度の水3~4Cに、塩 二つまみを加えて、鍋をまず火にかけます。
 
 火が通りにくいにんじんを1センチ程度の角切りにし、どんどん鍋に入れてゆきます。

 次に火が通りにくいカリフラワーをばらして洗い、マカロニと一緒のタイミングで鍋に投入します。(マカロニが湯にちゃんと浸るよう、マカロニから入れてね。)

 キャベツをざく切りにして、鍋の一番上に均等に振りまきながら入れて、そのまま蓋をして火が通るまで蒸しゆでします。

 その間ず~~っと火がついているので、徐々に野菜に火が通ってゆきますよ。

 どんどん入れてゆきたいので、ザクっと切って入れていくのがコツです

 キャベツの色が変わって火が通ったら、蓋を少しずらしてしっかり湯切りし、こしょうを振りかけたら鍋を大きく混ぜて出来上がり~~

 野菜をたくさん入れれば、鍋いっぱいの温野菜がものの10分もあれば作れます。

 さてここからですが・・・
 
 制限が多いお子さんの場合は、酢と砂糖(塩ゆでですが、必要なら塩も少し)で甘酢を作って振りかけて召し上がれ。

 少し前にご紹介したように、下のようなダイダイやユズ、みかんの絞り汁プラス砂糖でもいいですよ。

 IMGP0130.JPG

 制限がゆるいお子さんは、市販のノンオイルのドレッシングであえれば、忙しい朝でも簡単ですね。

 そして、マヨネーズが好きなうちのダンナは、例によって こっそりマヨ活しております こらこら、子供が見てるでしょ、まねするからドバドバかけるのはやめ~~~~[いす]

 どっさり作れば、朝と昼で食べれますし、あるいは、鍋ごと冷蔵庫に入れる荒技で冷蔵しておけば、晩のメインディッシュの付けあわせにも使えちゃう。

 目先が変えたければ、レタスなどの生野菜と最後にあわせてもいいですね。

 でも、冬場は案外食あたりが多い季節なので、幼い子には生野菜よりゆで野菜がおすすめですよ~~~[揺れるハート]

 どっさり作って、豪快に食べてみませんか [わーい(嬉しい顔)]

IMGP0294.JPG
 にひにひ、こちらのお野菜も温野菜でおいしいんだわぁ~
 去年もご紹介したアレがいよいよ収穫シーズンとなりました 

にほんブログ村 料理ブログ アレルギー対応食へ
にほんブロ グ村
ランキングに参加しています。ポチしていただけると、励みになります。


nice!(10)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 10

コメント 2

水郷楽人

こんにちは。2月最初の朝は氷点下、寒いですね。最後の写真はコウサイタイですか?。。
by 水郷楽人 (2012-02-01 13:58) 

よいこ

水郷楽人 さん、こんにちは
さすがは水郷楽人 さんですね。
なかなか収穫できませんが、とってもおいしくいただいています ^^
by よいこ (2012-02-01 14:05) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0