おいしい鮮魚は、朝買うのがおすすめです。&「アミ」の料理 [日記]
金曜日は近所のスーパーの店先に、野菜の朝市が出るので、久しぶりに9時すぎから買い物に出かけてきました。
家庭菜園の野菜も充実してきましたので、ねぎや春菊、小松菜の葉物なら自家製で間に合うようになりましたが、キャベツや白菜のような大きな野菜や、レンコンのような特殊な野菜は作らないので、ここでごっそりと調達!
その帰りに足を伸ばして、魚が充実したスーパーへも開店と同時に滑り込んで、市場で仕入れて並べたばっかりかなと思われる商品を買って帰りました。
スーパーに入っている魚屋にもいろいろあるのでしょうが、ここのお店は、プロの魚屋さんが経営されているので、サケやマグロのような、どこにでも売られているメジャーな冷凍魚の切り身や調理済みパック魚だけでなく、丸ごとの魚や地元の魚も並んでいます。
やっぱり、いい魚を買うなら<朝ですよぉ~
きょうは、丸々と太った でっかいサバが、手ごろな値段でゴロンと並んでいましたので、早速お買い上げ
その場で三枚におろしてもらいました。(自分でおろすこともあるけど、きょうは忙しいので)
他にも、アミ・・・が出ていました。
アミは、瀬戸内海でこれから冬にかけて捕れる小エビの呼び名です。
私は冷凍の養殖えびの安全性が気になるため、外食では食べることがあっても、自宅ではほとんど使いません。
そのため、エビと言えば、食べるのは地元のガラえびか、もしくは、アミのような国産の小エビを干した商品です。
今の時期に捕れる生のアミを使った塩辛も、こちらでは昔からある郷土食ですが、アトピーっ子に生はきつ過ぎるので、まだ今は、炒めて食べたり、粉ものに加えたり(お好み焼きにもぴったりですが、アミと小麦粉だけで焼いてもおいしいですよ。)、かき揚げにしたりして食べることが多いです。
アミとねぎ&小麦粉を水なしで混ぜて焼きます。アミの塩味があるから、そのままでもおいしいし、酢しょうゆをかければチヂミ風の味付けになります。
小エビだと、下処理がいらないし、丸ごと食べられるから、カルシウムたっぷり
小エビって、アトピーっ子にもおすすめですよ~♪
今日は、ある程度水分が抜けるまで、じゅーじゅーカラ炒りし、その後で、みりんとしょうゆで甘辛く味をつけ、ふりかけに。
水分が抜けた後で、油を足して炒めると、さらにおいしく食べられます。
甘辛くて、うまみがあって、こどもにもたべやすい柔らかい小エビだから、熱々ご飯にかけたら、ご飯が進む進む。
地域によっては、やや大きめで、色味も少しきれいな桜海老のほうがメジャーかもしれませんが、桜海老にしても、水揚げされて生で売られている商品なら、同様に調理できると思いますよ。地域の魚を扱っている魚屋さんに行くと、こんなおいしい旬の味覚が、鮮度よく手に入るので、ぜひ、探してみてくださいね。
大きく成長した魚よりも、幼魚のほうが抗原性は低いから、海老の食べ始めをするアトピーっ子にもおすすめですよ。
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家庭菜園の野菜も充実してきましたので、ねぎや春菊、小松菜の葉物なら自家製で間に合うようになりましたが、キャベツや白菜のような大きな野菜や、レンコンのような特殊な野菜は作らないので、ここでごっそりと調達!
その帰りに足を伸ばして、魚が充実したスーパーへも開店と同時に滑り込んで、市場で仕入れて並べたばっかりかなと思われる商品を買って帰りました。
スーパーに入っている魚屋にもいろいろあるのでしょうが、ここのお店は、プロの魚屋さんが経営されているので、サケやマグロのような、どこにでも売られているメジャーな冷凍魚の切り身や調理済みパック魚だけでなく、丸ごとの魚や地元の魚も並んでいます。
やっぱり、いい魚を買うなら<朝ですよぉ~
きょうは、丸々と太った でっかいサバが、手ごろな値段でゴロンと並んでいましたので、早速お買い上げ
その場で三枚におろしてもらいました。(自分でおろすこともあるけど、きょうは忙しいので)
他にも、アミ・・・が出ていました。
アミは、瀬戸内海でこれから冬にかけて捕れる小エビの呼び名です。
私は冷凍の養殖えびの安全性が気になるため、外食では食べることがあっても、自宅ではほとんど使いません。
そのため、エビと言えば、食べるのは地元のガラえびか、もしくは、アミのような国産の小エビを干した商品です。
今の時期に捕れる生のアミを使った塩辛も、こちらでは昔からある郷土食ですが、アトピーっ子に生はきつ過ぎるので、まだ今は、炒めて食べたり、粉ものに加えたり(お好み焼きにもぴったりですが、アミと小麦粉だけで焼いてもおいしいですよ。)、かき揚げにしたりして食べることが多いです。
アミとねぎ&小麦粉を水なしで混ぜて焼きます。アミの塩味があるから、そのままでもおいしいし、酢しょうゆをかければチヂミ風の味付けになります。
小エビだと、下処理がいらないし、丸ごと食べられるから、カルシウムたっぷり
小エビって、アトピーっ子にもおすすめですよ~♪
今日は、ある程度水分が抜けるまで、じゅーじゅーカラ炒りし、その後で、みりんとしょうゆで甘辛く味をつけ、ふりかけに。
水分が抜けた後で、油を足して炒めると、さらにおいしく食べられます。
甘辛くて、うまみがあって、こどもにもたべやすい柔らかい小エビだから、熱々ご飯にかけたら、ご飯が進む進む。
地域によっては、やや大きめで、色味も少しきれいな桜海老のほうがメジャーかもしれませんが、桜海老にしても、水揚げされて生で売られている商品なら、同様に調理できると思いますよ。地域の魚を扱っている魚屋さんに行くと、こんなおいしい旬の味覚が、鮮度よく手に入るので、ぜひ、探してみてくださいね。
大きく成長した魚よりも、幼魚のほうが抗原性は低いから、海老の食べ始めをするアトピーっ子にもおすすめですよ。
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小エビのアミちゃんですね♪ こんにちはー(^◇^)ノ
ほうほう、なるほど!!
ねぎと小麦粉でチジミ風にも!
そうか!カルシウムもたっぷりなんですね!!ですよね!!
うんうん(o^_^o) それはいい!
ふりかけもおいしそうですねー!!
作ってみようかな~♪
by みさぴ (2009-10-31 07:14)
買い物は、夕方から~夜に行くことが多いのですが…
朝だと品揃えも鮮度も違うんでしょうね^^
by abika (2009-10-31 21:51)
みさびさん、こんばんは~
水は加えずに、小エビの水分を利用して、少しずつ小麦粉を入れると良いですよ。薄く焼けば、えびせんです^^
by yoikosan (2009-10-31 23:13)
abikaさん、こんばんわ~
確かに、魚もいいのから売れていくし、内臓が入っている魚は、鮮度も落ちやすいので、本当は朝一がおすすめですが、朝からのお仕事タイムであれば、どうしても「夜」になっちゃいますよね。
私もたまにしか行けません。(T 。T)>
by yoikosan (2009-10-31 23:18)