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ノン大豆調味料から、天然醸造調味料へ切り替えていくこと [調味料]

 食事性のアレルギーで、大豆がダメな時は、調味料もノン大豆しょうゆやみそを利用しますが、やがて大豆が食べられるようになった時に、いきなり、スーパーに並ぶ安価な一般品に切り替えるよりも、まずは、原材料や製造方法にこだわりがある しょうゆやみそを選ぶのをおすすめします。

 なぜなら

 安価な味噌やしょうゆの原材料は、輸入大豆が原材料だからです。

 輸入大豆は、長期運搬の為に施された薬品処理が気になりますし、短期間に助剤(もちろん、その中には薬品も含まれます)を使いながら即席で製造する しょうゆやみそよりも、長期熟成の昔ながらの醸造法で作られた製品の方が、味も質も、そして、体に入ってからの働きも優れているからです。

 大豆や大豆製品は、しょうゆやみそのような調味料も含めて考えると、卵や牛乳が日本の食文化として定着するずっと以前から、日本人の食を支えてきました。

 まさに日本の料理のベースとなる調味料ですから、私達の食生活の中でも、意外とたくさん使われている商品です。

 だからこそ、幼いお子さんのためには、いい物を使ってあげたいですね。

 実は、しょうゆなどは昔なら、2~3年寝かせて やっと出来上がっていたものです。もちろん、寝かせた分だけコクもうま味も深くておいしいのですが、それだけではありません。

 寝かせた期間に、酵母や乳酸菌が生きて活動していますから、ちゃんとした醸造を経て製品化された 味噌やしょうゆは、発酵食品としての価値も高いのです。

 しょうゆの選び方について、さらに詳しくこちらでも載せています。



[るんるん]ノン大豆みそを卒業したら、健康的な発酵食品である 天然醸造のみそへと切り替えていくのが、おすすめ。質の良い発酵食品を摂取することで、腸内環境を整えて、アトピーっ子がもっと元気になれますよ。

発芽キヌアみそ 500g    →    海の精 玄米味噌 1kg         
発芽キヌアみそ 500g           海の精 玄米味噌

 [かわいい] 質の良いみそへは、こちらから
http://yoikomap.client.jp/index-sou-se-m.htm#3

 
 [るんるん] しょうゆも制限対応の雑穀しょうゆから、天然醸造ものへと切り替えてゆまといいですよ。国産大豆や有機栽培大豆の製品なら、さらによいと思います。

 キヌアしょうゆ 300ml  →    フンドーキン 有機栽培 丸大豆醤油 濃口 720ml
キヌアしょうゆ             フンドーキン 有機栽培 丸大豆醤油 濃口

 [かわいい] その他の天然醸造のしょうゆへはこちらから
http://yoikomap.client.jp/index-11.htm

ノン大豆みそ    制限食対応しょうゆ     食用油へはこちらから


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雑穀キヌア女性のための健康コミュニティ

キヌアについては詳しいHPがあります。
キヌアの栄養成分、多数のレシピなど。
よろしかったらどうぞ★

by 雑穀キヌア女性のための健康コミュニティ (2009-05-31 07:17) 

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