手作り食品を作る。イチゴジャムを作る

　メルマガでは、季節ごとに手作り食品もご紹介しています。

　と言うのも、かつて食事に制限があったときに、加工品は使えなくて困ったことが多かったのです。

　例えば、カマボコやウインナーには、卵白が含まれていることが多いのですが、卵が使えないときは、もちろんこれはＮＧでしたので、どうしても食べたかった私は、ブレンダーでわざわざ白身魚をすり身にして、でんぷん粉で固め、白身なしの　かまぼこを作りました。　←　後かたづけが大変で泣けました。
　　
　ウインナーの場合はさらに悲惨で、肉を詰めるための腸が手に入らず、腸を捜して、市内の肉屋をはしごしました。

　まぁ、そんな苦い経験は山ほどあったので、簡単に作れる手作り食品はメルマガ紹介して、これまで

　○○が入っているから、うちの子は食べられない　　

　と、食べるのをあきらめていたママに喜んで欲しいなと思っているのです。

　いやはや、作ってみたら、買うものと考えていた食品って、たいていのものは作れるんですよぉ。

　
　どうぞ、あきらめないで！


　ちなみに、５月は、もろみやイチゴジャムをご紹介していますが、自宅で作れば、国産のイチゴジャムが、お安く作れちゃいます。

　しかも、イチゴのいい香り～


　洗って、砂糖とからめてしばらく置き、弱火で煮つめて、レモンで仕上げ。

　熱々を容器に詰めたら、最後に、ぽこっとひっくり返して、滅菌・・・・


　


　これが私のやり方。

　
　この最後のひっくり返しだけで、容器の消毒をそう神経質にしなくてもＯＫ！

　フタが圧縮された空気に引っ張られて凹んでいるので、ず～っと長持ちします。


　これから手作りパンも作りやすくなる季節だし、おいしく作ってみませんか？


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